アウトドア活動にも最適なIPX4に対応した、BluetoothスピーカーのSK-M8。
今回の記事では本体底面のネジ穴で自転車にも固定できる、この商品をレビューします。
SK-M8のポイント
- デュアルドライバ
- 低音を増強しバランスの良い音質を提供する、3W×2スピーカー内蔵です。
- IPX4対応
- キッチン・浴室・アウトドアなどで利用できる、IPX4に対応しています。
- 長時間駆動
- 大容量バッテリーを採用したことで、最大16時間の連続再生が行えます。
商品説明
パッケージからは、スピーカーのカラーはイメージできません。
商品内容はBluetoothスピーカー、ストラップ、リセットピン、
USBケーブル、オーディオケーブル、取扱説明書、メッセージカードの7点です。
設置イメージです。
正面と背面には、薄いグレーを採用しています。
筐体の材質はプラスチックです。
正面と背面以外は、薄いグリーンを採用しています。
グリーンの部分はラバーコートになっています。
上部には、マイクと4つのボタンを搭載しています。
右側面にはストラップホールを備えています。
背面には各種端子と、メーカーロゴが存在します。
カバーを開けると、microUSB端子、AUX端子、リセットボタンが現れます。
底面には、三脚の取り付け穴が存在します。
ただしネジ穴が少し引っ込んだ場所にあるため、良くネジを締めないと上手く固定できません。
充電用のmicroUSBケーブルです。
有線接続用のステレオミニプラグケーブルです。
ストラップの留め具は、コインで回すタイプです。
今回のBluetoothスピーカー SK-M8の重量は、約314gでした。
音質テスト
まとめ
どこかの量産型ロボットを彷彿とさせるカラーリングが施された、Bluetoothスピーカーです。
全体的な質感は色味と採用されているプラチック素材により、チープな印象を受けます。
その反面多少の傷や汚れならアクセントとして受け入れられそうな、アウトドア向けのデザインを採用。
長時間駆動のバッテリーを備え、持ち運び用のストラップが付属していることも便利な点でしょう。
ちなみにその音質は高音から低音まで、ある程度熟せるバランスに優れた特性。
ただし音の拡がりと厚みはあまり期待できず、音が軽く感じます。
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