TT-SK09 IPX4対応のBluetoothスピーカー レビュー

2016年2月8日

耐水性能と耐振動性能により屋外使用に適する、BluetoothスピーカーのTT-SK09。
今回の記事では6Wアンプとデュアルステレオスピーカーを搭載した、この商品をレビューします。

目次

ポイント

TT-SK09の特長

IPX4対応
アウトドアでは良くある天候変化に対応できる、耐水性能を備えています。
耐振動
もし落としてしまっても大丈夫な、ある程度の耐振動性能を備えています。
迫力サウンド
3W×2で合計6Wのアンプと、デュアルステレオスピーカー内蔵です。

商品説明

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SPEAKERという文字が、かなり主張したパッケージです。

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商品内容はスピーカー、取扱説明書、
USBケーブル、オーディオケーブル、メッセージカードの5点です。

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設置イメージです。

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こちらがスピーカーの正面で、

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こちらがスピーカーの裏面です。
どちらも上下にラバー素材を採用し、中央はメタルメッシュという構成です。

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スピーカー上部にはマイクや各種ボタンに加え、NFCを搭載しています。

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スピーカー底面には、仕様が掲載されています。

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スピーカー正面から見て右側には、電源ボタンや各種端子を搭載しています。

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カバーの内部には充電用のmicroUSB端子や、有線接続用のステレオミニジャックがあります。

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充電に使用する、microUSBケーブルです。

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有線接続に使用する、ステレオミニケーブルです。

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今回のBluetoothスピーカー TT-SK09の重量は、約235gでした。

音質テスト

まとめ

ラバーコートとメタルメッシュを採用した、薄型のBluetoothスピーカーです。
厚さ約28mmの本体に合計6Wととなる3Wアンプを2基と、スピーカーを2基内蔵しています。

また電源ボタンを側面を備え、各種ボタンは上部に3つのみ配置した設計。
Bluetoothのペアリングは標準の方法だけでなく、NFCを利用した2種類の方法で行えます。

ちなみに音質はバランス型で、サイズにしてはまずまず迫力がある印象。
しかし最大音量が小さいうえに全体的に解像感がなく、籠もって聞こえます。

さらに低音が強い音源では背面がビビるため、剛性の弱い机では振動が気になることも。

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そのほかアクセスランプは、図示したこの位置に存在。
メタルメッシュにより傾けると見えにくいため、ランプは正面から確認すると良いでしょう。

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