FreeBang ハンドバッグスタイルのスピーカー レビュー

2015年11月24日

個性的なハンドバッグスタイルのデザインを採用した、BluetoothスピーカーのFreeBang。
今回の記事では大容量バッテリー搭載により約10時間の連続再生が可能な、この商品をレビューします。

目次

レビュー動画

FreeBangのポイント

バッグスタイル
ファッション感が溢れ出す、ハンドバッグのようなデザインです。
防水&防滴対応
お風呂や洗面所など水回りにも置ける、防水規格のIPX5(防噴流)対応です。
デュアルドライバ
2つの5Wドライバを搭載し、臨場感のあるステレオサウンドが楽しめます。

商品説明

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パッケージからは、その奇抜なデザインが容易にうかがえます。

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商品内容はスピーカー、USBケーブル、オーディオケーブル、取扱説明書の4点です。

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スピーカー本体は、ある程度の噴流に耐えられるIPX5の防水性能を備えています。

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スピーカーの背面です。

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スピーカーの正面には、多数の孔が存在しています。

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この孔のカラーには、ブラックと親和性が高いブルーを採用しています。

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ラバー素材の取っ手を使うことで、手軽に持ち運べる設計です。

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この取っ手は厚く、耐久性に配慮されています。

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またこの取っ手は、両方の側面にしっかり取り付けられています。

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同じく側面には、商品名が大きく記されています。

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底面には2つの滑り止めを備えています。

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本体上部には各種ボタンを搭載しています。

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防水性能を維持するためか、ボタン自体もラバーで保護されています。

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さらにスピーカー背面にも、ラバー製のカバーが存在します。

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このラバーをめくることで、ステレオミニジャックやmicroUSB端子が現れます。
最も右側のUSB A端子を利用することで、接続端末への給電も行えます。

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付属のオーディオケーブルは、ステレオミニジャックを利用した接続に使います。

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付属のUSBケーブルはスピーカーへの充電、およびスピーカーからの給電に使います。

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スピーカー本体の重量は、約942gです。

まとめ

他にはないその斬新なスタイルが魅力の、防水対応Bluetoothスピーカーです。
本体にはつや消しのラバーを全面に採用し、風呂場やキッチンなどの水周りにも設置できます。

また本体上部には同じくラバーによる持ち手があり、高いグリップ力を発揮。
この持ち手は厚いため耐久性が見込めるばかりか、前後へ自由に動く設計です。

さらに4400mAhのバッテリーを搭載したことで、約10時間の連続再生に対応。
最大5V/1A出力のUSB Aコネクタを利用すれば、モバイルバッテリーとしても使用できます。

もちろん背面のステレオミニジャックを利用すれば、Bluetooth非対応端末とも接続可能。
本体上部の各種ボタンはシンプルにまとめられており、全体的なデザインの調和が図られています。

ちなみに気になる音質は、5Wのデュアルドライバによる低音が重厚な印象。
その割に最大音量があまり大きくない気がしますが、接続する端末によるのでしょうか……


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