Apollo S1 ソーラーLEDライト レビュー

2015年12月7日

ソーラエネルギーで充電できるため環境に優しい、ソーラーLEDライトのApollo S1。
今回の記事では日当りの良い場所ならどこでも設置できる、この商品をレビューします。

Apollo S1のポイント

ソーラー充電式
配線不要で簡単に設置できる、ソーラーパネルを搭載しています。
8灯LED搭載
全灯モードで6時間点灯する、明るいLEDを採用しています。
防水設計
屋外にも設置可能な、IP64の防水性能を備えています。

商品説明

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パッケージには、珍しく日本語での表記が見られます。

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商品内容はソーラーライト、取扱説明書、取付ネジ×2、アンカー×2の4点です。

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上部には防水性能IP64に準拠した、ソーラーパネルを搭載しています。

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中央には人感センサーを、下部には8灯のLEDライトを搭載しています。

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中央部分が最も厚く、設置する壁面から約50mmあります。

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背面にはスライドスイッチを備え、3つの点灯モードに対応しています。

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全灯モード:センサーの状態に関わらず、常に強く点灯し続けます。
DIMモード:通常状態では弱く光り、センサーが感知すると強く点灯します。
感知モード:通常状態では消灯し、センサーが感知すると強く点灯します。

一番左にしておけば、暗くなっても点灯しません。

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全灯状態での静止画像です。
この画像では、実際の明るさが上手く伝わりません。

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全灯状態での動画抽出画像です。
この画像の方が、実際の使用感に近いです。

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DIMモードでしか見られない、微灯状態での動画抽出画像です。

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ソーラーライトの重量は、約208gです。

まとめ

太陽光で充電できるため省エネかつ環境に優しい、8灯LEDを搭載したソーラーLEDライトです。
明るい昼間は転倒しないため充電に専念でき、暗くなると設定したモードに応じて点灯します。

またLEDが全て光る全灯状態はかなり明るく、数メートル先まで見通せる設計。
少し高めに設置しておけば広範囲を照らせるため、視認距離および防犯効果はさらに高まります。

ちなみに気になる点は、直射日光が十分当たる場所でないと数日で電池切れを起こすこと。
本体はIP64の防水性能を備えていますから、雨が当たる場所であろうとも日当たりを重視しましょう。

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