Wolverine Bluetoothヘッドセット レビュー

2015年12月9日

余暇時間を豊かにするメタルボディを採用した、BluetoothヘッドセットのWolverine。
今回の記事ではスポーツ特化の軽量設計で耳に負担がかからないという、この商品をレビューします。

Wolverineのポイント

ワイヤレス
面倒なコードから解放される、Bluetooth 4.1対応のワイヤレス設計です。
メタルボディ
余暇時間を豊かにする、ファッショナブルなメタルボディを採用しています。
長時間駆動
最大8時間の音楽再生/連続通話、もしくは最大175時間の待機が行えます。

商品説明

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パッケージのデザインが、これまでのSwallowMagnetoSeashellとは違います。

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商品内容はヘッドセット、イヤーピース、イヤーフック、取扱説明書、USBケーブルの5点です。

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筐体には余計な装飾がなく、好みのデザインです。
(ウルヴァリンであるにも関わらずマークがMであることには、目を瞑りましょう)

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この面には金属が採用されており、触り心地も良好です。
Magnetoと同じ外観ですが、マグネットは内蔵されていません。

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ヘッドセットを後方から見た状態です。
中央の溝には、イヤーフックを取り付けることができます。

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ブルーがワンポイントになっているイヤーピースも、同様に交換に対応しています。

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ヘッドセットを前方から見た状態です。

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ヘッドセットの上部です。

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カバーを開けると、充電用のmicroUSB端子にアクセスできます。

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ケーブルの途中には、コントローラーを搭載しています。

左から音量ダウン/曲送り、通話応答も行える多機能ボタン、音量アップ/曲戻しです。
最も右にはアクセスランプを備え、充電中がオレンジ、フル充電時がホワイトで光ります。

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裏面にはマイクを内蔵し、メーカーロゴも印刷されています。

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充電に使う、microUSBケーブルです。

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Wolverineの仕様です。

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Wolverineの重量は、約16gです。

まとめ

メタル素材とラバー素材を採用した、シンプルなデザインのBluetoothヘッドセットです。
メタル部分では硬質感を、ラバー部分では滑らか感を実現しており、上手く調和しています。

またクリアなハンズフリー通話をサポートする、CVC6.0ノイズキャンセルにも対応。
イヤホンとしての利用はもちろん、マイクを利用した音声通話も熟せるという2in1設計です。

さらに付属のイヤーフックを利用すれば、標準でも快適な装着感をより高めることが可能。
イヤーピースと同じく3種類のサイズから選べますので、カスタマイズの柔軟性も楽しめます。

ちなみに気になる音質は、これまでのシリーズを踏襲した高音強調仕様。
比較的抑えられた低音が災いしてか、とくに中音・高音の多い音源は激しく耳に刺さります。

そのほかMagnetoと違いマグネットを内蔵していないため、再生/一時停止や通話管理には非対応。
そのぶん価格は抑えられていますが、さしずめ磁力を失ったMagnetoと言ったところでしょうか。

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