米式/仏式対応の自転車用携帯ポンプ レビュー

2015年12月14日

耐久性に優れたCNCアルミ合金シリンダーを採用したという、米式/仏式対応の携帯ポンプ。
今回の記事では10万回の使用寿命テストをクリアしたという、この商品をレビューします。

携帯ポンプのポイント

高耐久性
高品質・高耐久の設計で、CE / SGS / ISO9001など認証取得済です。
米式/仏式対応
米式バルブと仏式バルブという、両方に対応しています。
空気針付き
一般的な空気入れとしても使える、空気針が付属しています。

商品説明

bike-pump-01

パッケージは、透明なプラスチックケースです。

bike-pump-02

商品内容は携帯ポンプ、フレーム装着用クランプ、空気針、取り付けネジ×2の4点です。

bike-pump-03

携帯ポンプ本体です。

bike-pump-04

中央にはメーカーロゴが印刷されています。

bike-pump-05

全体の素材にアルミを採用しているため高級感があり、耐久性も期待できそうです。

bike-pump-06

携帯ポンプの下部を引っ張ると、滑らかにシリンダーが駆動します。

bike-pump-07

シリンダーを縮めた状態です。

bike-pump-08

最も短いこの状態での全長は、約190mmです。

bike-pump-09

シリンダーを伸ばした状態です。

bike-pump-10

最も長いこの状態での全長は、約290mmです。

bike-pump-11

バルブ接続部分は、キャップで保護されています。

bike-pump-12

このキャップは、外した時に脱落しないようになっています。

bike-pump-13

キャップを開けると、バルブと接続できる状態になります。

bike-pump-14

バルブ接続部分を取り外した状態です。

bike-pump-15

背面には、ヘッドスレッドロックを搭載しています。

bike-pump-16

このレバーを引き上げることで、ロックが行えます。

bike-pump-17

付属している空気針です。

bike-pump-18

この空気針は、さきほどのバルブ接続部分へ取り付けます。

bike-pump-19

空気針を取り付けた状態です。

bike-pump-20

自転車のフレームに取り付ける、フレーム装着用クランプです。

bike-pump-21

このパーツは中央の湾曲したプラスチックにより、携帯ポンプを挟んで固定する方式です。
その状態で走行すると脱落する可能性がありますから、この面ファスナーで確実に固定します。

bike-pump-22

自転車のフレームに取り付け、面ファスナーで固定した時のイメージです。

bike-pump-23

携帯ポンプの重量は、約88gです。

まとめ

アルミ素材を採用したことにより質感を高めた、米式/仏式対応の自転車用携帯ポンプです。
付属の空気針を利用すれば、自転車だけでなく一般的なボールの空気を入れることもできます。

またポンプ本体には10万回の使用寿命テストをクリアという、CNCアルミ合金シリンダーを採用。
確かにシリンダーの伸縮は大変スムーズで、高品質かつ長持ちという商品説明も頷けます。

さらにフレーム装着用クランプを利用すれば、自転車のフレームへ携帯ポンプを固定することも可能。
普段から携帯ポンプをフレームに取り付けておけば、咄嗟のトラブルにも迅速に対応できるでしょう。


続きはこちら ⇒ 最新のレビュー記事を見る



-レビュー