前作と同じく島で入手できる素材を利用して、様々なオブジェクトが作成できるSons Of The Forest。
今回の記事ではこの「Forest 2」で、安全を確保するためのセーブポイントを作成する方法を解説します。
セーブポイントの作成準備
セーブポイントを作成するには、タクティカルアックスを利用して「棒」の入手が必要です。
この棒は島に多数存在する植物を攻撃することにより、ほぼ際限なく入手することができます。
セーブポイントの作成方法
セーブポイントを作成するには、墜落現場の付近で入手した「タープ」を利用する方法が簡単です。
タープを選択したら、破線が白く表示される平地を探して設置する場所を確定します。
タープを広げた状態です。
タープを広げたら、インベントリの右下から「棒」を装備します。
この棒を装備した状態で、タープの端を選択すると棒を立て始めます。
もう片方にも同じ操作を行い、タープを上方向に立ち上げましょう。
タープと棒×2本だけで、簡易的な休憩所が完成しました。
ここでは2つのキーを利用して、各機能にアクセスすることができます。
・Eキー ⇒ セーブ画面を開き、現在の進行状況を保存する
・Zキー ⇒ 就寝する。主に夜に利用する機能で、朝にスキップする
セーブ画面では「上書きセーブ」と「新規セーブ」の2種類が選択できます。
『油断すると詰まりそうだな』という場所では、後者の新規セーブを利用すると良いでしょう。
あまり大きな声では言えませんが、Sons Of The Forestは前作と同じく「2アウト制」です。
2アウトでゲームオーバーですから、王手がかかっている状態では慎重な立ち回りが要求されます。
セーブポイントの回収方法
一度作成したセーブポイントを回収するには、支柱に接近して「Cキー」を長押しします。
するとタープが外れ、支柱の役割をしていた棒があらわになり再入手できるようになります。
セーブポイントの追加検証
Sons Of The Forestのプレイを継続し、追加で判明したことを記載します。
まず1つ目はセーブポイントの設営に「棒の装備が不要」だったということです。
タープを広げたのち、端をクリックするだけでインベントリの棒を取り出しました。
つぎに2つ目はタープを立ち上げる箇所は、片側だけでいいということです。
体が入るようなスペースさえ作ることができれば、セーブと就寝両方のボタンが出現します。