日本時間の2025年4月23日に到着した、The Moneytizerからの収益の受け取り情報の更新に関するメール。
今回の記事では「Tipalti」を利用した支払いを受けるため、設定すべきプロフイールについて解説します。
メールのサンプル
メールの件名は「必要な対応:4月30日までにお受け取り情報を更新すること」でした。
ご利用者の皆様へ
日頃より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
支払い管理の向上を目的として、The Moneytizerでは今後、Tipaltiを利用して支払いを行います。
Tipaltiは世界中の企業に利用されている安全な支払いプラットフォームです。
今回の変更により、以下のような利点がございます。
- 支払い済み・未払いの請求書の追跡が簡単に
- 専用の管理画面で支払い履歴の確認が可能
- 多通貨での両替がスムーズに対応可能
【重要】この変更には、皆様のご対応が必要です。
「Moneybox」にアクセスして、新しい「マイプロフィール」セクションでお受け取り情報をご入力してください。
2025年4月30日までにアカウントの作成を完了する必要がございます。
こちらの実施がない場合、2025年5月10日に予定されている支払いができません。
またTipaltiアカウントがありませんと、支払いを行うことができません。
ご多忙のなか、ご理解とご協力のほど、誠にありがとうございます。
The Moneytizerチーム
Tipaltiの登録方法
Tipaltiに登録するにはまず「The Moneytizer」にログインし、左側の「プロフィール」を選択します。
プロフィール欄が表示されたら、連絡先電子メールや電話番号、名前や住所などを入力して次に進みます。
補足として、住所を入力する場合は「JuDress」のようなサイトを利用すると簡単です。
『お支払い方法』に進んだら、支払い方法とプライバシーポリシーを確認して次に進みます。
仮にPayPalの場合はメールアドレスに加え、名(ファーストネーム)と姓(ラストネーム)を入力します。
このときPayPalのプロフィールを確認し、漢字で表記されている場合は入力もその通りに行います。
『納税申告用紙』に進んだら「私はEUのVAT登録者ではありません」と「上記を読み同意しました」にチェックを入れ、次に進みます。
最後の『完了』のページが表示されれば、The Moneytizer経由でのTipaltiへの登録は完了です。
住所の変換方法
私が稀に利用している、日本国内の住所を海外表記にするサイトが「JuDress」です。
JuDressの使い方は①郵便番号で住所検索して番地・建物名等までを入力し、②実用的に変換で確定します。
そして③のウィンドウに表示された文字列を、対象のサイトに入力すれば完了です。


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