汎用性の高いUSB Type-AとスリムPCやMacで使えるUSB Type-Cに対応した、TRAOOのApple Watchの充電器。
今回の記事ではこの「Apple Watch充電器」の外観と使用感について、画像と併せて詳しくレビューします。
Apple Watch充電器の特長
Apple Watch充電器の特長まとめ
- USB Type-AだけではなくUSB Type-Cにも対応した、2in1のデュアル設計である
- 外出先に持ち運びしやすく嵩張らない、便利なコンパクトサイズを実現している
- Apple Watchとの接触面は、純正品と同様にマグネットを搭載しており吸着する
- Apple Watchへの全シリーズ対応を謳っており、発売時期やサイズを選ばない
- 30日間の無料返品と返金、および12ヵ月の保証が販売元から提供されている
Apple Watch充電器の写真レビュー
Apple Watch充電器のパッケージは、中身が見える簡素なものです。
左上には「APPLE WATCH MAGNETIC CHARGING DONGLE Double-side And Dual-purpose Plug」との記載があります。
背面の写真からはUSB Type-AおよびUSB Type-Cへの対応が判別でき、商品コードは「X0010HHB0J」です。
商品内容は、Apple Watchの充電器1点のみです。
双方のコネクタはキャップで保護されており、使用する際に外す設計です。
手持ちのモバイルバッテリーである、パナソニックの「QE-PL201」と接続した状態です。
充電器にApple Watchを設置した状態です。
使用感はほぼ純正品と変わらない印象です。
今回のTRAOO Apple Watchの充電器の重量は、実測で「約20g」でした。
補足としてスマホやモバイルバッテリーには、マグネット充電ケーブルを使用すると便利です。
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Apple Watch充電器の詳細レビュー
USB Type-AとUSB Type-Cに対応しながらも、コンパクトなサイズを実現したApple Watchの充電器です。
使用する際にはキャップを外してパソコンに接続したり、モバイルバッテリーに接続して機能させます。
全体的な作りは価格相応であり「特別ここがオススメ」というポイントが見当たらない無難な作り。
最も特徴的なデュアルコネクタを除けば、金属部分にストラップを付けられるくらいが利点でしょうか。
逆に悪いところを挙げるとするなら、Apple純正品と同様にマグネットの吸着力が弱いこと。
そしてコネクタの紛失防止機構が存在せず、なくすとコネクタが露出して悲しいことになるという2点です。
そのため主な利用方法は純正品との代替ではなく、外出先での充電対策としての利用が推奨されます。
カバンやポケットに忍ばせておけば「今日充電忘れた……」というピンチに、素早く対応できるでしょう。
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