【Valheim】チェストの種類とアイテム整理術【スロット数】

インベントリーのアイテムを移すことにより大量のアイテムを保管できる、Valheimに不可欠なチェスト。
今回の記事ではこの「チェスト」の種類と、きっと今日から役立つアイテム整理術について解説します。

チェストの種類

Valheimに登場するチェストには、収納スロットや機能が異なる「3種類」が存在します。

チェスト関連	数	素材A	素材B	素材C
チェスト	10	木×10	作業台
補強されたチェスト	18	上質な木×10	鉄×2	作業台
個人用チェスト	6	上質な木×10	鉄×8	作業台

物語の序盤から「鉄」の入手まで役立ってくれる重要な設置物です。
また作成に特別な素材を要求しないため、アイテム採集における一時保管に役立ちます。

例えば自身の場合、沈んだ墓地の入口に作成し「クズ鉄」の保管に大変有効でした。

クズ鉄を製錬することで生み出すことが可能な「鉄」入手以降、チェストに変わる設置物です。
10スロットだったチェストからなんと「18スロット」まで増加し、アイテムの整理が捗ります。

3種類全てのチェストの中で最も作成難度が高い反面、スロット数が少ない設置物です。
他のプレイヤーが操作できないという特長がありますが、わざわざ作るほどのものなのか……

個人用チェストで守らなければならないほどの関係性なら、ゲームにもっと弊害が出そうです。

今すぐ役立つかもしれない「アイテム整理術」です。

アイテム欄で「Ctrl + 左クリック」をすると、インベントリーとチェストの相互間をアイテムが即座に移動します。
この操作によりわざわざドラッグしなくともアイテムが収納でき、時間の短縮が行なえます。

アイテム欄で「Shift + 左クリック」をすると、数量の選択画面が現れます。
初期値は半分になっていますが、スライダーを動かすことで任意の数量に設定できます。

チェスト欄に存在する「全部取る」を押すと、インベントリーにアイテム全てを移動します。
しかしインベントリーにチェストと同じアイテムが存在する場合、1クリックで数を合成してくれます。

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