【Valheim】休息効果を高める快適度の増やし方【家具】

ライトなダークソウルのような戦闘アクションと、マインクラフトのようなクラフトが楽しめるValheim。
今回の記事ではこの「Valheim」に導入されている、独自の快適度システムと最大化について解説します。

休息中とは？

休息中とは「火」と「避難場所」という条件が重なった時に発動する「ステータスの上昇効果」のことです。
その効果は「体力回復+200%」かつ「スタミナ回復+300%」であり、消耗した各項目がすぐに回復します。

上記の「休息中」が得られる避難場所から、プレイヤー離れた時に変更されるステータスです。
休息中ほど高い効果は得られませんが、持続中は「体力回復+50%」と「スタミナ回復+100%」になります。

避難場所にいる　⇒　休息中
避難場所にいない　⇒　休息済み

快適度とは休息を行った時に得られる「休息済み」の持続時間に関わるステータスです。
快適度が高いほど休息済みの時間が長くなり、体力回復やスタミナの回復速度上昇がより長く続きます。

そのため立ち寄る頻度が多い拠点の快適度を優先的に上げ、日没まで休息済みの恩恵を受け続けましょう。

快適度は、屋根がある避難場所に火が設置され「休息中」が発動した時に意味を持ちます。
快適度の下限は3であり、様々な家具を設置することで最大17まで上昇させることができます。

ただし各家具にはカテゴリが存在しており、同じカテゴリの家具の数は快適度に比例しません。
例えば縦に長い旗のような「幟」は全部で5種類ありますが、いくつ配置しても増える快適度は1です。

また家具はベッドの付近に配置する必要があるようで、あまり距離があると効果を及ぼさない設計。
さらに下記の表のうち、快適度に影響を及ぼさない「照明」などの家具はスペース上割愛しています。

快適度増加家具	ベッド（選択式）	火（選択式）	椅子（選択式）	幟（選択式）
鴉の王座 +3	ベッド +1	焚き火 +1	腰掛け +1	黒い幟 +1
テーブル +1	ドラゴンのベッド +2	大かがり火 +1	椅子 +2	青い幟 +1
吊り火鉢 +1		火床 +2	長椅子 +1	赤白の縞の幟 +1
ロックス皮の敷物 +1				赤い幟 +1
狼革の敷物 +1				緑の幟 +1
鹿皮の敷物 +1

Valheimの内部時間は「朝昼21分」と「夜9分」という割合で設定されています。
そのため快適度が「14」あれば、より良い作業効率を視界が悪く危険な夜まで保つことができます。

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