【Valheim】筏とバイキング船とロングシップの違いと操作方法【風向き】

2021年2月26日

RaftとKarveとLongshipの違いと船の操作方法

Valheimに登場する「いかだ」と「バイキング船」に加え、それらの中で最速を誇る「ロングシップ」。
今回の記事ではこの3種類の船の性能と、常備されているストレージの違いや操作方法について解説します。

船の性能比較

こちらがそれぞれの船の移動速度やストレージ容量、および作成に必要とする素材の違いです。

船の違い速度収納素材A素材B素材C素材D素材E
いかだ-木×20革の切れ端×6樹脂×6作業台
バイキング船4上質な木×30鹿皮×10樹脂×20青銅の釘×80作業台
ロングシップ18鉄の釘×100鹿皮×10上質な木×40古代の樹皮×40作業台

いかだとは?

作ろうと思えば序盤から作成することができる、深い水場を渡ることに有用な筏です。
ただし移動速度は帆を展開しても遅く、場合によっては走って回り込んだほうが早い場合もあります。

いかだとは?

バイキング船とは?

1つ目の「いかだ」よりも遥かに速い速度で移動できる、収納式の帆を備えたスタンダードな船です。
風向きに合わせて帆を操作する必要があるため、後述の操作方法をよく確認して下さい。

バイキング船とは?

ロングシップとは?

2つ目のバイキング船よりも速い速度で移動できる、収納式の帆と大きなストレージを備えた船です。
長い航海に出るのであれば、なんとか素材を集めてこのロングシップを使うべきだと言えます。

ロングシップとは?

乗船方法

船の中には側面に「梯子(LADDER)」を備えているものがあります。
この梯子に接近して「インタラクト」すると、プレイヤーが上昇して乗船できます。

乗船方法

船の操作方法

最初のいかだは移動速度が遅く非推奨のため、バイキング船とロングシップの操作方法を解説します。
船に乗ったら後部に向かい舵を取り、右側の「風のマーク」を見ます。

風のマークが黒い場合は風が掴めておらず、移動速度はほとんどありません。
舵を左右に操作し、風のマークが白くなる方向へ船を移動させて下さい。

船の操作方法

船の移動速度は「帆あり・半分・帆なし」で3段階あり、これも右側のアイコンで判別できます。
それぞれの帆の状態は「Wキー」で移動速度を上昇でき、逆に「Sキー」で移動速度の減少が可能です。

船の操作方法-2

最大まで収納するとアイコンがオールになり「移動速度が最低」になります。
例えば、着岸したい場所が近づいてきた時に利用すると良いでしょう。

船の操作方法-3

基本的な船の操作方法は、前述のように「風のマークを白くすること」です。
風のマークが白くなっており、かつ向かいたい方向へ移動できていれば理想です。

船の操作方法-4

船のストレージは舵から手を離すことで、出し入れできるようになります。

船の操作方法-5

オール(手漕ぎ)について

風向きが行きたい方向と相性の悪い場合には、帆を畳んでオールを使うことができます。

オール(手漕ぎ)について

オールは移動速度が遅いものの、船の向きを変えたい場合には帆を出したままよりも早いです。
そのため常に帆を全開にするのではなく、状況に応じて展開もしくは収納すべきだと言えます。

オール(手漕ぎ)について-2

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