プレイヤーを発見すると一目散に逃亡するため、序盤ではなかなか狩ることができないValheimの鹿。
今回の記事ではこの「鹿(Deer)」を遠距離から攻撃できる弓の作り方と、矢の選択方法を解説します。
弓の作り方
Valheim序盤で使用することとなる弓の名前は「粗雑な弓」です。
粗雑な弓に必要な素材は「木×10」と、猪(Boar)が落とす「革の切れ端×8」です。
矢の作り方
弓は単独では使用できないため、インベントリー内に必ず「矢」が必要です。
矢は全ての弓で共通となっており、弓ごとに用意する必要はありません。
粗雑な弓を作成したら、とりあえずセットで「木の矢×20」も作成しておきましょう。
インベントリーに空きがあれば自動的に矢が選択され、弓が使えるようになります。
矢の選択方法
作成した矢は自動的に選択されますが、敵に応じた矢を使いたい時があります。
そんなときはインベントリーを開き、任意の矢を「右クリック」して装備します。
鹿の狩り方
粗雑な弓と木の矢を用意したら、草原に点在する「鹿」を探しましょう。
もし鹿を発見したらむやみに接近せず、とりあえずはしゃがみで「忍び歩き」します。
この忍び歩きでは隠密性が上昇し、敵に察知されにくい状態で移動することができます。
ある程度接近したら「左クリック長押し」で弓を構え、敵を狙います。
もし射つ場合には、距離に比例して敵の上を狙って左クリックを離します。
弓の弾速はかなり遅く、普通に狙うと対象に届く前に地面に落ちてしまいます。
(正直この画像のような狙い方だと、まず届きません)
鹿は動きが速いので、こちらに感づかれたら逃げ出します。
弓が扱いにくい場合には水場に行くよう鹿を誘導し、移動速度を減少させて狩ります。
ただし水深が深いところまで移動されると、倒してもアイテムが得られない場合もあります。