【Vampire Survivors】緑の地で30分間生き残る方法【スキップ】

敵のライフが50%増加するだけでなく、モンスターの量も比較的多い印象を持つVampire Survivorsの緑の地。
今回の記事ではこの「緑の地」で30分間生き残り、パワーアップ「スキップ」を入手する方法を解説します。

緑の地とは？

狂乱の森と象眼の図書館の両方で、約25分に登場する「ボスモンスター」を倒すと出現するマップです。
障害物を取り除いた「狂乱の森」のような構造であり、敵のライフが50%増加している高難度マップです。

選択すべきパワーアップは「可能な限り全て」と言いたいところですが、それでは参考になりませんよね。
自身は基本的に「量」「成長の結晶」「威力」「磁石」あたりを、レベルアップ支援にオススメしています。

そのほか個人的には、他の人が選ばないであろう「ライフ上限」や「回復」も優先して付けています。
正当な理由としては生存率の向上であり、面倒臭がりな私は敵の中に飛び込んでまとめて倒すのに使います。

選択すべきキャラクターは、第1に「アントニオ」で、第2に「イメルダ」でしょうか。

前者のアントニオは、その特性から緑の地を難しくしている「敵のライフが50%増加」を相殺できます。
後者のイメルダはレベルアップしやすいため、他のキャラクターよりも武器やアイテムの強化が早いです。

その一方で反射系の武器を持つキャラクターや移動速度の遅いキャラクターは、緑の地と相性が悪い印象。
どのマップでも生存率の高そうな「Krochi」は、事故死を防ぐ意味以外では選択すべきではありません。

なぜなら事故死を除く死因＝火力不足なのですから、結局復活したところで不利な状況を覆しにくいです。

選択すべき武器やアイテムは荒れそうな話題ではありますが、聖書・斧・聖水あたりが定番だと言えます。
そのほか鞭は体力の回復に使えますし、ヘルファイアは後述の安全地帯の作成に利用することができます。

一方下のスロットに装備することになる「アイテム」は、選んだ武器の進化に対応するものが鉄則です。
そのため武器の性能だけで決めるのではなく、アイテムの性能も見て拾う構成を決めるべきだと言えます。

補足として検証した動画では、漆黒の翼とピジョーネを合成した「Vandaliar」が最も火力が出ていました。

直上で装備構成に挙げている「ヘルファイア」と「La Borra」は、安全なルート作成に役立つ武器です。

まずヘルファイアは貫通属性のため、ヘルファイアが向かった方向に進めばある程度敵が減少しています。
またLa Borraの範囲内は継続ダメージが発生しており、同じく接近した敵の数が減少するエリアとなります。

つまり「ヘルファイアが通った後」と「聖水の効果範囲」に優先して移動すれば、敵に囲まれにくいです。

ちなみに「武器一覧と武器を進化させる方法」は、別記事で詳しく解説しています。

: 【Vampire Survivors】武器一覧と武器を進化させる方法【上限突破】

ベースとなる武器と対応するアイテムを組み合わせることにより、武器を進化できるVampire Survivors。
今回の記事ではこの「Vampire Survivors」の武器一覧と、武器を進化させるための方法について解説します。

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