【Windows】PC購入後のタスクバー設定【アイコン】

2024年8月1日

PC購入後のタスクバー設定

Windows 7やWindows 10に比べて位置が変わり、表示されるアイコンが増えたWindows 11のタスクバー。
今回の記事ではこの「タスクバー」の設定について、自身がPC購入後に行う手順ごとに解説します。

邪魔なアイコンを消す

Windowsはバージョンが増すごとにMicrosoftのお節介度が増していき、変更すべき項目も増えていきます。
まずはタスクバーの両端や中央に存在する邪魔なアイコンを取り除き、タスクバーのスペースを確保します。

そのためにはまず、タスクバーの★のあたりを右クリックして「タスクバーの設定」を開きます。

邪魔なアイコンを消す

タスクバーの設定が開いたら、上の画像と連動した項目を任意で変更していきます。

邪魔なアイコンを消す-2

スタートボタンを左端にする

スタートボタンを左端にするには、タスクバーの設定の一番下にある「タスクバーの動作」を開きます。

スタートボタンを左端にする

タスクバーの動作を開いたら、タスクバーの配置を標準の中央揃えから「左揃え」に変更します。

スタートボタンを左端にする-2

するとこのように、Windows 10と同じくスタートボタンを左端に配置することができます。

スタートボタンを左端にする-3

タスクバーのラベルを個別に表示する

Windows 11の標準設定では、各アプリのウィンドウが重ねて表示されてわかりにくいです。

タスクバーのラベルを個別に表示する

この設定を改善するには、先ほどの「タスクバーの設定」の中にある「タスクバーの動作」に進みます。
そして『タスクバーのボタンをまとめラベルを非表示にする』を「なし」または「タスクバーに入り切らない場合」を選択します。

タスクバーのラベルを個別に表示する-2

するとこのようにタスクバーにスペースがある限り、ラベルがまとまらずに視認しやすくなります。

タスクバーのラベルを個別に表示する-3

タスクバーの色を変更する

タスクバーの色を変更するには、タスクバーの設定の左上の検索フォームに「色」と入力します。

タスクバーの色を変更する方法

色に関連する検索結果が表示されたら、図示している「色の設定」を選択します。

タスクバーの色を変更する方法-2

続いて一番上の『モードを選ぶ』から「カスタム」を指定し、直下の2つの項目を任意で選択します。

・規定のWindowsモードを選択してください ⇒ ダーク
・規定のアプリモードを選択します ⇒ ライト

タスクバーの色を変更する方法-3

私は背景も単色の黒なので、タスクバーもこのように黒くして集中力を高めています。

タスクバーの色を変更する方法-4

デスクトップの背景色を変更する

デスクトップの背景色を変更するには、タスクバーの設定から左側の「個人用設定」を選択します。

デスクトップの背景色を変更する方法

個人用設定に進んだら「背景」を選択します。

デスクトップの背景色を変更する方法-2

背景に進んだら『背景をカスタマイズ』で「単色」を選択し、任意の色を指定します。

デスクトップの背景色を変更する方法-3

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