しゃがみキャンセルから学ぶ、仕込み入力の基礎概念

2014年06月09日 [戦闘論]

Battlefieldのキー入力判定は、一般的なゲームに比べて甘い傾向にあります。
今回の記事ではしゃがみキャンセルによる、硬直時間の減少方法について解説します。

※注意

下記の内容は旧ブログで公開済の刷新版で、今後の動画講座にて解説する内容の図示補足です。
現行のBattlefield 4とほとんど関係しませんから、Battlefieldの仕様を知る参考として下さい。

ちなみにBattlefield 4においては、しゃがみキャンセルの効果は存在しません

参考記事:各状態と状態移行における照準の変化と速度測定
このソースから合計Fを導くと、59F(立ち → しゃがみ + しゃがみ → 伏せ) > 45F(立ち → 伏せ)

しゃがみキャンセルの仕組み

Battlefield 1942は失念しましたが、Battlefield 2においてはしゃがみキャンセルが存在しました。

とくにパッチで規制される前となる、Battlefield 2の初期~中期において絶大な効果を誇っており、
高速で立ち ⇔ 伏せを繰り返す方法がどの戦場でも見られ、しゃがみキャンセルの操作は不可欠でした。

またBattlefield 2以降においても、仕込み入力を行うことにより通常では行えない状態移行が可能です。

基本編

ここでは解説しやすいよう、以下の条件で進めていきます。
実際のゲーム内仕様とは若干違いますので、あくまで傾向だとして認識して下さい。

cancel-1

前提条件
A.立ち ⇔ 伏せの状態移行に限り、硬直時間5Fが加算される
B.立ち ⇔ 伏せの状態移行完了には、5F必要とする
C.立ち → しゃがみ・伏せ → しゃがみの状態移行完了には、2F必要とする
D.しゃがみ ⇔ 伏せの状態移行完了には、3F必要とする
E.全ての状態において、状態移行完了F=状態変更入力受付可能Fとする

ケース1ではA・Bの条件により、伏せの完了は10F
ケース2ではC・Dの条件により、伏せの完了は6F
ケース3ではC・D・Eの条件により、伏せの完了は5F

ケース2とケース3の違いは、ちゃんと目押しをしているかどうかです。(FPSなので見えませんが)

状態移行完了と同時に次の状態変更入力を行わないと、持続F分損になります。
何度もしゃがみと伏せを繰り返し、しゃがみと伏せの状態移行完了Fを体に覚えさせましょう。

応用編

cancel-3

ここでも上の条件と同一として、解説していきます。(画像クリックで拡大)

ケース4では立ち → 伏せ → 立ち完了までの時間経過を図示したものです。
しゃがみキャンセルを全く利用しないため、伏せ → 立ちの状態移行が完了するのは20Fです。

ケース5ではしゃがみキャンセルを多用しているため、これだけの状態移行が可能です。
しゃがみキャンセルを利用するかしないかで、同じ20Fでも大きな差になるわけです。

今後のリモコンキャンセルやC4投げに関する記事でも解説する予定ですが、
サーバにさえキー入力を送信しておけば、画面上の状態変化を気にする必要はないのです。

参考動画

ちなみに今回のしゃがみキャンセルを多用していた、Battlefield 2当時の動画がこちらです。

状態移行を繰り返す利点は、第1に頭の位置を移動させヘッドショットを回避できること。
第2に自身の被弾面積を小さくし、被ダメージを抑えられることでした。

(当時は国内外でマクロだと言われていましたが、全て手動操作です)


 

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