P2(WS-SQB916) ワイヤレス自撮り棒 レビュー

2015年10月27日

スマートフォンとBluetoothで接続可能な、ワイヤレス自撮り棒のP2(WS-SQB916)。
今回の記事では長さや角度を自由に調節することができる、この商品をレビューします。

目次

レビュー動画

P2(WS-SQB916)のポイント

ワイヤレス対応
Bluetoothで接続するため、スマートに撮影できます。
長さ・角度調整
自撮り棒の長さ・カメラの調節ともに、自由度が高いです。
ラバーグリップ
グリップの素材にはラバーを採用しており、滑りにくい設計です。

商品説明

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商品箱には大きくSELFIE STICKと印刷されており、自撮り棒であることが容易にわかります。

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商品内容は自撮り棒、USBケーブル、取扱説明書の3点です。

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グリップにはマット調のラバーが採用されており、大変手に馴染みます。
滑りにくいこの素材によって、自撮り棒およびスマートフォンの脱落を防ぎます。

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自撮り棒の中央には、撮影ボタンを搭載しています。
このボタン一つで電源のオン/オフや、スマートフォンと無線接続することで撮影が行えます。

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先端のホルダーは、収納することでコンパクトに持ち運ぶことができます。

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ホルダーをこのように収納した状態を0度とした場合、

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ホルダーの角度は最大で約270度まで回転できます。

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ホルダーを約180度回転させた状態です。

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スマートフォンを挟み込むホルダーです。
約5.5~8.5cmの幅で伸縮でき、様々なスマートフォンに対応できます。

またスマートフォンと接する部分にはゴムを備え、滑り止めとして機能しています。

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自撮り棒のスティック部分には金属を採用しており、耐久性が高そうです。
また固定する際にも捻る必要はなく、伸ばしたところでピッタリ止まる設計です。

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そしてスティックの底面には、充電用のmicroUSB端子を搭載しています。
左にある小さな穴はアクセスランプとなっており、充電時に赤く点灯します。

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同じく底面には、長さ調節に対応したストラップが付属しています。

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付属しているmicroUSBケーブルです。
フル充電時で約20時間使用できるようですから、使用頻度はそれほど多くないでしょう。

まとめ

ブラックのカラーで統一された、ワイヤレスで使用できるBluetooth自撮り棒です。
撮影ボタンを長押しするとペアリングモードになりますので、接続すればすぐに使用できます。

また安価ながら滑りにくいグリップ、可動範囲の広いホルダー、便利なスティック構造を採用。
とくにスティックは金属製となっており、他社製品のように捻る必要がないため手軽かつ便利です。

全体を確認しても欠点らしい欠点は見当たらず、同価格帯の国内メーカーと比べても遜色なし。
むしろこの価格でBluetooth対応であることを考慮すれば、評価に値するとも言えそうです。

ちなみにズームをボリュームボタンで行うスマートフォンの場合、設定の変更が必要。
初期設定のままでは、撮影ボタンを押してもズームとして機能するだけです。

設定画面からボリュームボタンを撮影に切り替えるか、別のカメラアプリを導入しましょう。

 
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