テンキーレスキーボードのメリットとデメリット

2014年04月25日 [環境論]

FPSプレーヤーに限って言えば、テンキーレスキーボードの需要は多い傾向があります。

「テンキーレスキーボードが選ばれる理由とは?」

下記に私が考えるテンキーレスキーボードのメリットと、デメリットをまとめてみました。

テンキーレスキーボードのメリット

省スペースである

テンキーレスキーボードを使用する上で一番の利点です。
狭いデスク環境でも、テンキーレスキーボードならラクラク設置が可能。

フルキーボードは設置できたとしても窮屈で満足に文字入力を行えなかったり、
快適にマウスを動かすスペースを確保しにくいなどの弊害が生まれます。

手の移動距離が短い

文字の入力は基本的に両手で行います。

そのため右手はマウスとキーボードの間で、頻繁に移動を繰り返すことは想像に難くありません。
しかしフルキーボードではテンキーレスキーボードに比べ、テンキー分の89mmほど幅が増加します。

つまり1日に千回の文字入力を右手で行う場合には、89m×2の往復分無駄な移動が発生することに。
これが1年・2年と増えていくと膨大なロスになりますし、距離だけでなく移動時間も浪費します。

またわずかな時間が戦況を変えるFPSにおいては、時間の節約が大きな意味を持つこともあるでしょう。
(例:長時間プレイの疲労軽減・チャット中にマウスを操作しなければならない状況に遭遇するなど)

マウスの移動範囲を大きくできる

前述の2つと類似する内容となりますが、マウスパッドの選択肢が広がります。
フルキーボードでは干渉してしまうマウスパッドも、テンキーレスキーボードなら問題ありません。

ローセンシのプレイヤーにとって、何事にも代えがたいメリットかと思います。

テンキーレスキーボードのデメリット

テンキーが無い

当たり前過ぎて記載することすら癪なのですが、テンキーレスキーボードにはテンキーがありません。
一応ファンクションキーの下部で数字の入力ができるものの、数字の入力効率は格段に低下します。

そのためテンキーを必要とする環境では、当初からフルキーボードを選択する方法が1つ。
もしくはテンキーレスキーボードと、テンキーを組み合わせるという2つの方法があります。

ただしテンキーを別で用意する場合、文字入力時に動かない重厚な製品を選ぶ必要があります。

製品のバリエーションが少ない

一般的にはフルキーボードとテンキーレスキーボードを比べた場合、前者のほうが需要が多いです。
そのためテンキーレスキーボードはフルキーボードよりも、選択肢が少ない傾向があります。

実際に記事掲載時点でテンキーありが427製品に対し、テンキーなしが317製品となっています。
(参考:coneco.net)

メリットとデメリットのまとめ

メリット

 省スペース
 手の移動距離を節約できる
 広大なマウススペースが確保できる

デメリット

 数値入力が著しく非効率
 製品の選択肢が少ない

キーボードの選び方

 FPS注力度>数字入力頻度 → テンキーレスキーボード
 FPS注力度<数字入力頻度 → フルキーボード or テンキーレスキーボード+テンキー
 FPS注力度=数字入力頻度 → テンキーレスキーボード+キー配置変更

テンキーは欠かせないが、キーボードとマウスの距離は短縮したいという私は3番目の方法。
AutoHotkeyというソフトを使用し、テンキーレスキーボードでテンキー入力を実現しています。


 

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