P1 EQ搭載のBluetoothスピーカー レビュー

2016年1月28日

音質をある程度選べるイコライザーを搭載した、BluetoothスピーカーのP1。
今回の記事では手軽にリッチなサウンドを楽しめるという、この商品をレビューします。

P1のポイント

EQ搭載
音質をある程度選ぶことができる、イコライザーを搭載しています。
マルチ対応
最大で2台までの端末と接続できる、マルチペアリング対応です。
有線接続
ステレオミニケーブルを利用すれば、有線接続も行えます。

商品説明

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高級感を抱くパッケージです。

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商品内容はBluetoothスピーカー、USBケーブル、オーディオケーブル、取扱説明書、保証書の5点です。

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設置イメージです。

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どっしりとした重量感があります。

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配色はシルバーを基調としています。

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若干ホワイトに見えますが、上部もシルバーです。

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搭載されているボタン数は多く、EQボタン、Bluetoothボタン、AUXボタンが珍しいです。
EQボタンを押すと、インサイドモードとアウトサイドモードが切り替わります。

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ボタンから外周にかけて、グレーのゴムが配置されています。

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メタルメッシュは正面だけではなく、背面にも採用されています。

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背面のデザインは正面とほぼ同じです。

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しかし、AUX端子とmicroUSB端子が存在する点が違います。

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底面には大きめの滑り止めが備えられています。

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充電用のmicroUSBケーブルです。

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有線接続用のステレオミニケーブルです。

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今回のBluetoothスピーカー P1の重量は、約662gでした。

音質テスト

低音強化モード

ノーマルモード

まとめ

存在感のある金属筐体を備えた、Bluetoothスピーカーです。
本体のカラーはシルバーで統一されており、設置する環境を選びにくいです。

また本体上部には豊富なボタン群を備え、再生/一時停止だけでなくミュートにも対応。
AUX端子やmicroUSB端子は背面に存在するため、有線接続時に外観を損ねないことも評価できます。

ちなみに特徴的なEQモードは、通常モードと低音強化モードの2種類に対応。
前者では類似品と大きな違いがありませんのから、低音強化モードで使うのがオススメです。

しかしこの低音強化モードは低音を強め過ぎるうえ、ボーカルを隠してしまうことが欠点。
それでも聞き続けていると、他のスピーカーが物足りなくなるほどの力強い音質が癖になります。

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