【R6S】Rainbow Six Siege Starter Editionとは?

2017年2月15日

通常版に比べより低い導入コストでプレイを開始できる、Rainbow Six Siege Starter Edition。
今回の記事では販売が復活しただけでなく、継続して併売されるというこのバージョンを解説します。

Rainbow Six Siege Starter Editionとは?

Rainbow Six Siegeを手軽に始めたいプレイヤーに適した「スターターセット」のことです。

ゲームの内容は通常版と同じうえ、各DLCにて追加されたオペレーターも解除すれば利用可能。
もちろん各種シーズンパスも適用でき、豊富なVIP特典も通常版と同様に問題なく受けられます。

使用可能なオペレーター

2018年3月6日以降、初期で使用可能なオペレーターが増加しています。
下記の攻撃側・防衛側のオペレーターのうち、合計6名がランダムでアンロックされます。

攻撃側オペレーター

英名 日本語表記 固有ガジェット解説
Ash アッシュ ランチャーを使用し遠距離からオブジェクトを破壊できる
Fuze フューズ 隣接する部屋に跳躍する小さな爆弾を放つ
Sledge スレッジ ハンマーを使いオブジェクトを素早く破壊できる
Thermite テルミット 通常では破壊できない強化壁を破壊できる
Thatcher サッチャー 電子系のガジェットを無効化する

防衛側オペレーター

英名 日本語表記 固有ガジェット解説
Jager イェーガー 投擲系のガジェットを無効化する
Kapkan カプカン 任意の場所に罠を仕掛けられる
Mute ミュート 電子系のガジェットを阻害できる
Rook ルーク チームメイトの耐久力を高められる
Smoke スモーク 継続ダメージを及ぼす煙を発生できる

通常版との違い

通常版との大きな違いは、各オペレーターの解除に必要な名声が増加していることです。

本編発売以後、ダウンロードコンテンツにより追加となったオペレーターは影響をうけないものの、
基本となるオペレーターをスムーズに解除していくことは、通常版に比べて大くの時間がかかるでしょう。

そのため、ある程度使うオペレーターを決めているプレイヤーには向くエディションだと言えますが、
チームメイトやマップに応じて使うオペレーターを選択する多くのプレイヤーの場合、注意が必要です。

とはいえかなり安いコストで始められることは疑いようがなく、仕様を理解していれば買いでしょう。

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オペレータートレーラー

オペレーター解除コスト比較

※スターターエディションにおけるオペレーターの解除コスト

基本オペレーター:12,500名声ポイント or 300 R6クレジット
拡張オペレーター:25,000名声ポイント or 600 R6クレジット

計算上は「250,000 ÷ 25,000」から、基本オペレーター20人の解除に必要な名声はなんと「10倍」に。
拡張オペレーターの解除条件は同一だとは言え、基本オペレーターを充実させるのは骨が折れそうです。

コスト比較表

解除コスト比較1人目2人目3人目4人目1部隊部隊数合計
Standard Edition5001,0001,5002,0005,0005部隊25,000
Starter Edition12,50012,50012,50012,50050,0005部隊250,000
差分+12,000+11,500+11,000+10,500+45,000 -+225,000

ちなみに、名声を効率良く入手するには「Year Pass」を導入すると良いでしょう。
Year Passさえあれば、対象年のオペレーターが無条件でアンロックできるという特典もあります。

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