発売以後売れ筋ランキング1位に鎮座している、タフネスデジカメのOLYMPUS Tough TG-5。
今回の記事ではTG-5専用の純正シリコンジャケットとなる、CSCH-126をレビューします。
Tough TG-5 公式動画
Tough TG-5 解説動画
CSCH-126の特長
- 純正ジャケット
- オリンパス純正品のため、Tough TG-5にピッタリ合います。
- シリコン製
- カメラの表面を傷から守るだけでなく、グリップ力も高めます。
- アクセサリ対応
- LEDライトガイドや、フラッシュディフューザーも使用できます。
デジタルカメラ本体外観
オリンパスのデジタルカメラである、Tough TG-5の正面です。
液晶保護フィルムについて
ハクバのTough TG-5専用保護フィルムである、DGFS-OTG5です。
同じシリーズに「親水タイプ」がありますが、このフィルムは「耐衝撃・撥水タイプ」です。
商品内容は取扱説明書・クリーニングクロス・保護フィルムの3点です。
写真を明るく加工しているため、右上のクリーニングクロスが見えにくくなっています。
実際に保護フィルムを、Tough TG-5へ貼り付けたところです。
シリコンジャケット外観
オリンパスのTough TG-5専用シリコンジャケットである、CSCH-126です。
ジャケット装着イメージ
Tough TG-5にシリコンジャケットを装着したところです。
サイズはほぼピッタリと言って良いですが、ところどころ僅かに遊びがあります。
Tough TG-5を保護しながらも、操作に支障がないよう配慮されています。
まとめ
オリンパス純正品のアクセサリーだけあって、無難な品質のシリコンジャケットです。
装着が少し難しい反面ピッタリなサイズ感で、意図せず外れることはないでしょう。
また素材には薄いグレーのシリコンを採用しており、汚れが目立ちにくい設計。
イメージよりも厚みはありませんでしたが、カメラ本体への傷は充分守れます。
ジャケットを装着することによる一番の利点は、やはり地面への落下防止。
一応耐衝撃は謳っているものの、滑りにくいジャケットを付ければその不安も幾分解消できます。
本体のデザインを損なっても良いということであれば、安全のため導入することも選択肢だと言えます。
- 硬すぎず柔らかすぎない感触
- 大変滑りにくいため、落下アクシデントに強い
- 装着してもバッテリー交換に影響を与えない
- 純正品とはいえ、コストパフォーマンスに疑問
- ピッタリサイズのため、ジャケットの脱着が少し面倒
- 薄いグレーがかっており、本体カラーが損なわれる
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