【BFV】Sturmgewehr 1-5とStG 44の違い【AR】

突撃兵が装備できるアサルトライフルの中で、M1907 SFよりも扱いやすいSturmgewehr 1-5とStG 44。
今回の記事では使用率の高いこの2つのアサルトライフルを、内部の詳細武器データで比較してみます。

簡易データ比較

双方を簡易データで比較すると、初期状態で専門技能がありレートが速い「Sturmgewehr 1-5」と、
若干レートで劣るものの、命中率とコントロールで勝る「StG 44」という傾向です。

突撃兵	武器名	分類	連射速度	弾数	総弾数	射撃モード
初期装備	Sturmgewehr 1-5	AR	670	31	124	A / S
ランク13	StG 44	AR	600	31	124	A / S

Sturmgewehr 1-5とStGのダメージデータは、全てにおいて「同一」です。

武器	弾速	0m	10m	50m	75m
Sturmgewehr 1-5	620m/s	25.10	25.00	20.00	17.00
StG 44	620m/s	25.10	25.00	20.00	17.00

Sturmgewehr 1-5はレートが速いぶん全体的にリコイルが大きく、StG 44よりブレやすい欠点があります。
しかしリコイルさえ制御すればキルに至る時間も短く、残弾がある状態でのリロードも速いことが利点です。

一方StG 44は内部データが表示レートより低い「599」に設定されているものの、左右リコイルが少なめ。
残弾がない状態でのリロードやリロード完了判定倍率が短く、継戦能力で僅かに有利だと言えるでしょう。

+ リロード完了判定倍率とは？

リロード完了判定倍率とは「フルリロードとリロード時間に関係する数値」のことです。
Battlefieldではリロード中に行動すると、リロードがキャンセルされ弾薬が補充されません。

しかしリロード完了判定以後であれば、リロードがキャンセルされても弾薬が反映されます。
例えばフルリロードが「5.00s」で倍率が「0.80」の場合「4.00s」以降なら補充完了判定となります。

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