【BFV】サブウェポンの武器データ比較【ピストル】

2018年12月3日

Battlefield Vの全兵科で共通の武器が用意されている、プライマリの弾薬切れ時に役立つサブウェポン。
今回の記事ではこの「サブウェポン」の簡易データだけでなく、内部データとともに性能を解説します。

武器性能比較

全兵科武器名分類連射速度弾数総弾数射撃モード
初期装備P38 PistolHG360990S
ランク3RubyHG44910100S
ランク5M1911HG300896S
ランク7P08 PistolHG360990S
ランク11Repetierpistole M1912HG450896S
ランク15Mk VI RevolverHG200690S
ランク19LiberatorHG9151S
会員向けギフトM1911シルバープレートHG300896S

武器データ比較

+ 武器データ表の項目について

※2019年1月15日のアップデート反映済み。
 レートの表記がゲーム内と違うのは、内部データを優先しているためです。

レート:1分間に発射できる弾の数
弾速:弾の速度
落下:BFVの重力加速度12m/s²における、100mあたりの落下距離
最大:最大ダメージ
最小:最小ダメージ
始点:ダメージの減衰が開始する距離
終点:ダメージの減衰が終了する距離
弾数:1マガジンあたりの総弾数

武器名レート弾速落下最大最小始点終点弾数
P38 Pistol359250m/s1.92m25.513.012m100m9
Ruby449250m/s1.92m25.512.07m100m10
M1911299250m/s1.92m34.013.07m100m8
P08 Pistol359350m/s0.98m25.513.012m100m9
Repetierpistole M1912449350m/s0.98m25.515.012m75m8
Mk VI Revolver199230m/s2.27m51.015.07m100m6
Liberator299250m/s1.92m34.013.07m100m1
M1911シルバープレート299250m/s1.92m34.013.07m100m8

武器画像一覧

P38 Pistol

P38 Pistolは、第二次世界大戦中のドイツ軍の制式拳銃であった。
この銃で採用された技術的革新は、現代にも引き継がれている。9mmパラベラム弾を使用した。

Ruby

Rubyピストルは驚くほどに使いやすく、そのために第二次世界大戦後も長く使われ続けた。
第一次世界大戦で初めて使用され、塹壕戦においては理想的な副装備であった。

M1911

.45と言えば、M1911自動拳銃が即座にイメージされる。
第一次世界大戦よりも前に生み出されたこの銃は、第二次世界大戦であまりにも人気となり、
その需要を満たすために複数の銃メーカーでの生産が必要とされた。

P08 Pistol

P08 Pistolは特許保有者の名前にちなみ、一般には「ディルク」の名で浸透している。
ドイツ軍は第二次世界大戦中に同銃をP38で置き換えようとしたが、P08の生産は1943年まで続けられた。

Repetierpistole M1912

M1912はマガジン内蔵型の無骨で信頼性の高いピストルである。
第一次世界大戦で初めて用いられ、1938年にドイツがオーストリアを併合すると、ドイツ軍から6万丁の発注がなされた。

Mk VI Revolver

Mk VIは、第一次世界大戦と第二次世界大戦における、イギリス陸軍の制式拳銃である。
最も初めのMk Iは、1887年に採用されている。

Liberator

アメリカはレジスタンス向けの銃として、Liberatorピストルを生み出した。
製造が簡単であり、単発でしか撃てないことで知られている。

連合軍はこの銃を、フランスレジスタンスに多数引き渡した。

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