Battlefield Vの全兵科で共通の武器が用意されている、プライマリの弾薬切れ時に役立つサブウェポン。
今回の記事ではこの「サブウェポン」の簡易データだけでなく、内部データとともに性能を解説します。
武器性能比較
全兵科 | 武器名 | 分類 | 連射速度 | 弾数 | 総弾数 | 射撃モード |
---|---|---|---|---|---|---|
初期装備 | P38 Pistol | HG | 360 | 9 | 90 | S |
ランク3 | Ruby | HG | 449 | 10 | 100 | S |
ランク5 | M1911 | HG | 300 | 8 | 96 | S |
ランク7 | P08 Pistol | HG | 360 | 9 | 90 | S |
ランク11 | Repetierpistole M1912 | HG | 450 | 8 | 96 | S |
ランク15 | Mk VI Revolver | HG | 200 | 6 | 90 | S |
ランク19 | Liberator | HG | 9 | 1 | 51 | S |
会員向けギフト | M1911シルバープレート | HG | 300 | 8 | 96 | S |
武器データ比較
武器名 | レート | 弾速 | 落下 | 最大 | 最小 | 始点 | 終点 | 弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
P38 Pistol | 359 | 250m/s | 1.92m | 25.5 | 13.0 | 12m | 100m | 9 |
Ruby | 449 | 250m/s | 1.92m | 25.5 | 12.0 | 7m | 100m | 10 |
M1911 | 299 | 250m/s | 1.92m | 34.0 | 13.0 | 7m | 100m | 8 |
P08 Pistol | 359 | 350m/s | 0.98m | 25.5 | 13.0 | 12m | 100m | 9 |
Repetierpistole M1912 | 449 | 350m/s | 0.98m | 25.5 | 15.0 | 12m | 75m | 8 |
Mk VI Revolver | 199 | 230m/s | 2.27m | 51.0 | 15.0 | 7m | 100m | 6 |
Liberator | 299 | 250m/s | 1.92m | 34.0 | 13.0 | 7m | 100m | 1 |
M1911シルバープレート | 299 | 250m/s | 1.92m | 34.0 | 13.0 | 7m | 100m | 8 |
武器画像一覧
P38 Pistol
P38 Pistolは、第二次世界大戦中のドイツ軍の制式拳銃であった。
この銃で採用された技術的革新は、現代にも引き継がれている。9mmパラベラム弾を使用した。
Ruby
Rubyピストルは驚くほどに使いやすく、そのために第二次世界大戦後も長く使われ続けた。
第一次世界大戦で初めて使用され、塹壕戦においては理想的な副装備であった。
M1911
.45と言えば、M1911自動拳銃が即座にイメージされる。
第一次世界大戦よりも前に生み出されたこの銃は、第二次世界大戦であまりにも人気となり、
その需要を満たすために複数の銃メーカーでの生産が必要とされた。
P08 Pistol
P08 Pistolは特許保有者の名前にちなみ、一般には「ディルク」の名で浸透している。
ドイツ軍は第二次世界大戦中に同銃をP38で置き換えようとしたが、P08の生産は1943年まで続けられた。
Repetierpistole M1912
M1912はマガジン内蔵型の無骨で信頼性の高いピストルである。
第一次世界大戦で初めて用いられ、1938年にドイツがオーストリアを併合すると、ドイツ軍から6万丁の発注がなされた。
Mk VI Revolver
Mk VIは、第一次世界大戦と第二次世界大戦における、イギリス陸軍の制式拳銃である。
最も初めのMk Iは、1887年に採用されている。
Liberator
アメリカはレジスタンス向けの銃として、Liberatorピストルを生み出した。
製造が簡単であり、単発でしか撃てないことで知られている。
連合軍はこの銃を、フランスレジスタンスに多数引き渡した。
プライマリ武器の性能を見る
各兵科の武器まとめ
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