キャンペーンサイトから先行エントリーすることで、契約後にdポイントが3000Pもらえるahamo(アハモ)
今回の記事ではこの「先行エントリー」を利用したポイントの進呈条件と、注意事項について解説します。
目次
先行エントリーの特典
先行エントリーの特典やエントリー方法は、2020年12月3日に行われた「ドコモ発表会」で確認できます。
先行エントリーの方法
アハモに先行エントリーするには、まず下のボタンから「キャンペーンページ」に移動します。
アハモのキャンペーンページが開いたら、画面を下へスクロールします。
利用規約を確認したのちに、最下部の「先行エントリーサイト」に進みます。
先行エントリーサイトが開いたら、自身の「携帯電話番号」と「メールアドレス」を入力します。
先行エントリーの確認画面で入力した内容を確認し、問題なければ「エントリー」します。
最後にこのような「先行エントリー完了」と表示されたら、キャンペーンの手続きは終わりです。
ポイントの付与条件
先行エントリーによる特典は「dポイント(期間・用途限定)3,000ポイント」です。
先行エントリー期間:2020年12月3日(木)~ahamoサービス開始前日
契約対象期間:ahamoサービス開始日~2021年5月31日(月)
要約すると「先行エントリー ⇒ ahamo契約 ⇒ ポイント獲得手続き」という流れです。
ポイントの付与条件
- 先行エントリー期間中に、キャンペーンサイトでエントリー手続きを終えている
- ahamoサービス開始から契約対象期間終了までに、ahamoを契約している
- 契約対象期間終了までに、キャンペーンサイトでポイント獲得手続きを終えている
キャンペーンの注意事項
キャンペーンの注意事項
- ポイント付与対象は、ahamo1契約につき1回、dアカウント1つにつき1回まで
- 特典のdポイント(期間・用途限定)は、進呈から6か月経過後に消失する
- 同一人物による複数回の応募は、ポイントの進呈取り消しとなる場合がある
オススメの契約フロー
自身がオススメするのは、やはり楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を利用する方法です。
ただしトラブルを避けるためMNPではなく新規契約を選び、1年無料の恩恵を必ず受けましょう。
楽天モバイルの利点は「契約事務手数料」「1年間の使用料」「契約解除料」が無料であること。
例えば「1年だけ試してやめる」という利用方法でも、全く費用負担は発生しません。
これだけ上手い話だと罠がありそうですが、1年無料が継続されているうちは本当にお得です。
強いて言えば「運営が楽天」「2年目から有料」「回線品質が悪い」の3つが欠点となるでしょうか。
オススメの契約フロー
- 楽天モバイルと新規契約して「スマホ」か「Rakuten WiFi Pocket」を実質無料でもらう
- 実質無料でもらった端末に「Rakuten UN-LIMIT」を挿し、テザリングを有効化する
- テザリングでのWi-Fi運用に支障がなければ、メインスマホのプランを変更する
(例えばギガホをギガライトに変更すれば、月間コストを削減できる) - ahamoが開始されたらahamoにMNPし、20GBを超えそうならテザリングで接続する
- 楽天モバイルの1年無料が切れそうになったら、契約の継続もしくは解約を選択する
アハモの概要と注意点まとめ
ちなみに「アハモの概要と注意点まとめ」は、別記事で詳しく解説しています。
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【ahamo】新プラン:アハモの概要と注意点まとめ【競合他社比較】
2021年3月の提供開始に向け先行エントリーも始まっている、ドコモの新料金プランであるahamo(アハモ)
今回の記事では「20GBで2,980円」というこの「ahamo」の概要と、いくつかの注意点について解説します。続きを見る
SoftBank ON LINEとahamoの違い
そのほか「SoftBank ON LINEとahamoの違い」は、別記事で詳しく解説しています。
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【20GB】SoftBank ON LINEとahamoの違い【2980円】
2020年12月22日午前10時開始の発表会にて、その概要が明らかとなった新ブランドのSoftBank ON LINE。
今回の記事ではこの「SoftBank ON LINE」と、20GBで2980円で話題となったahamoとの違いを解説します。続きを見る