特定の武器に装着することでダメージを上昇させることが可能な、アタッチメントのアンビルレシーバー。
今回の記事ではこの「アンビルレシーバー」を装着可能な武器と特性や、装着時のダメージを解説します。
アンビルレシーバーとは?
フラットラインとR-301に装着可能な、アタッチメント(ホップアップ)のことです。
セミオート時のみ機能する設計であり、ダメージが上昇する一方で弾薬消費が2倍になります。
アンビルレシーバー
セミオート時のダメージが上昇するが、発射速度が低下し弾薬の消費が増加
アンビルレシーバーの特性
アンビルレシーバーの効果は射撃するたびに2発の弾薬を消費し、ダメージを2倍以上に上昇させることです。
例えば「R-301」の場合、フルオート時のヘッドショットダメージは「25」です。
しかしアンビルレシーバーを装着すると、2発の弾を消費してダメージが「61」に上昇します。
つまりアンビルレシーバーは連射速度が下がることから近距離では活躍しにくいものの、中距離~遠距離の敵を狙うには選択肢になりうるかもしれません。
中距離~遠距離では細かいダメージよりも、一撃で大きなダメージのほうが効果が高いのです。
アンビルレシーバーの効果
対応する武器にアンビルレシーバーを装着し、ダメージの増減率を確認してみました。
2つを比較すると後者の「R-301」のほうが、アンビルレシーバーによる恩恵が大きいと言えます。
フラットライン
フラットライン | なし | あり | 差分 | 増減率 |
---|---|---|---|---|
頭 | 33 | 75 | +42 | +127% |
胴 | 19 | 43 | +24 | +126% |
手足 | 14 | 39 | +25 | +179% |
R-301
R-301 | なし | あり | 差分 | 増減率 |
---|---|---|---|---|
頭 | 25 | 61 | +36 | +144% |
胴 | 14 | 35 | +21 | +150% |
手足 | 11 | 32 | +21 | +191% |
まとめ
アンビルレシーバーの利点と欠点をまとめてみました。
どちらにせよアンビルレシーバーの効果は「セミオート時のみ」ですから、装着しておいて状況に応じて切り替えて使用するのが良いでしょう。
戦闘で主に使用することになる「フルオート時」には効果がないのですから……
- アンビルレシーバーは、セミオート時のみ効果を発揮する
- アンビルレシーバーを装着すると、消費する弾薬以上のダメージが望める
- アンビルレシーバーは、中~遠距離の相手を狙う時に有効である
- アンビルレシーバーは、フラットラインとR-301にのみ装着できる
- アンビルレシーバーの効果は、セミオートで射撃したときのみ発揮される
- アンビルレシーバーを有効にすると弾の消費が2倍となり、弾薬管理の重要性が増す
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