【Apex Legends】KD1未満でダイアモンドになる方法【ランク分布】

2021年7月12日

KD1未満でダイアモンドになる方法

Apex Legendsのランク分布の中で突然比率が下がる、プラチナの上となるダイアモンド(ダイヤモンド)。
今回の記事では、KD1未満の私が「ダイアモンド(ダイヤモンド)」に昇格した方法について解説します。

ランクの種類

Apex Legendsには「7種類のランク」があり、ランクモードのプレイ結果に応じてランクが昇降します。
ランクモードとは基本的に同じランク帯のプレイヤーと戦い、ランクポイント(RP)を獲得するモードです。

Apex Legendsのランク種類

RPを貯めると「ティア」が上昇し、例えばゴールド4がゴールド3に、ゴールド1がプラチナ4へ上がります。
Apex Legendsのランクモードで特徴的なことは、各ティアの4から下位のプランに降格しないことです。

つまり一度「プラチナ4」に昇格すれば、どんなにRPポイントを減算されててもゴールド1にはなりません。
ただし「スプリット」や「シーズン」の移行時に限り、ティアが強制的に「6」減少するシステムです。

Apex Legendsのランクシステム

引用元:「英雄の軌跡」ランクリーグについて

ランクの分布(比率)

こちらが各シーズンにおける「ランクの分布(比率)」です。
シーズン8の仕様変更により同ランク帯でマッチしやすくなり、RPの獲得難度が減少しています。

ちなみにダイアモンドを「1クラス40人」で置き換えると、1クラスに約2人となります。

・ランクポイントは戦闘をしなくとも13位から獲得でき、順位に応じて増えていく
・キルやアシストを行うとRPにボーナスが加算(ただしキルとアシストの合計が6まで)

ランクポイントの獲得表

ランクの分布(比率)

ランク分布シーズン8シーズン7シーズン6
ブロンズ17.87%16.35%17.76%
シルバー17.86%23.86%26.23%
ゴールド31.84%32.09%36.25%
プラチナ26.16%23.13%17.75%
ダイアモンド5.86%4.37%1.89%
マスター&プレデター0.40%0.20%0.12%

引用元:シーズン8について



絶対に守りたい立ち回り

どのランクでも「絶対に守りたい立ち回り」をまとめました。
これらのいくつかはApex Legendsに限らず、どのゲームでも役に立つものがあるため意識しましょう。

絶対に守るべき立ち回りまとめ

  • 障害物を使う ⇒ 被ダメージ範囲を少なくすると、当然体力も減りにくい
  • 高度を取る ⇒ 相手よりも低い位置で有利となる状況は、極めて限られる
  • 味方から離れない ⇒ もし離れる際には、すぐにカバーできる位置を保つ
  • 軸を被らせない ⇒ 敵プレイヤーから見て、味方と重ならないように動く
  • 退路を確保する ⇒ 選択肢を少なくする、どん詰まりの状況は避けていく
  • リング内で戦わない ⇒ もしくはリングに追われつつ戦うことは避けよう

この項目の「絶対に守りたい立ち回り」は、長くなるため別記事で詳しく解説しています。

【Apex Legends】絶対に守りたい立ち回り【初心者向け】

Apex Legendsに限らず、多くのシューティングゲームでAIM以上に重要な要素になると考えている立ち回り。
今回の記事では「Apex Legends」の初心者向けとして、絶対に守りたい立ち回りの例について解説します。

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推奨したい立ち回り

スムーズにランクアップするための「推奨したい立ち回り」をまとめました。
自身のように戦闘が得意でない場合は、全滅を招く戦闘を極力避けていかなければなりません。

全滅は戦闘するから起こるのです。
故に戦闘しなければ全滅しません。

推奨したい立ち回りまとめ

  • 戦闘頻度を下げる ⇒ 初動のジャンプは敵プレイヤーと同じ位置へ降下しない
  • アイテムの収集を早くする ⇒ アイテムの充実度が自身のチームを有利に導く
  • アイテムの構成を決める ⇒ 武器やアイテムを固定化させ、リコイルを覚える
  • シールド交換を覚える ⇒ デスボックスからは、無傷のシールドが獲得できる
  • 閉所で戦わない ⇒ 逃げ道のない建物や狭まった通路は、グレネードの餌食だ
  • レジェンドを固定する ⇒ アビリティやアルティメットの練度を突き詰める
  • 降下する場所を固定する ⇒ マップ記憶に使用する自身のメモリを節約しよう
  • 漁夫の判断を養う ⇒ 最もキルポイントが得やすい反面、タイミングが重要だ
  • シグナル(ピン)を打つ ⇒ Apex Legendsにおけるシグナルの種類は大変多い
  • ボイスチャットを使う ⇒ シグナルよりも早く、より詳細な内容を伝えられる
  • パーティを組む ⇒ フレンドと一緒にプレイすれば、さらに連携しやすくなる

補足として「ランクアップを狙う立ち回り」は、別記事で詳しく解説しています。

【Apex Legends】ランクアップを狙う立ち回り【初心者脱出】

Apex Legendsにおいてランクの昇降を決定づけるランクポイントと、それを得ることが可能な様々な条件。
今回の記事ではより上のランクを目指すために必要な要素を、戦闘・アイテム・連携に分けて解説します。

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どうやってダイアモンドに到達したか

それではここから、目的の「どうやってダイアモンドに到達したか」を解説します。

どうやってダイアモンドに到達したか

  • レジェンドは戦闘と逃げの二手を持つ、移動スキル持ちを選択する
  • 練度やアビリティの発動ミスを挙げるため、レジェンドを固定する
  • レジェンドを毎回カーソルで決定し、ジャンプマスターは自身でやる
  • 降下地点は敵プレイヤーがおらず、経験値が豊富な慣れた場所に向かう
  • 武器やアイテムを固定し、アタッチメントも必要に応じて用意しておく
  • 敵の戦闘音が聞こえたら、戦闘場所を目視できる有利な場所を探してみる
  • 戦闘は極力避ける。先頭を避けることにより、絶対不利を背負う状況に限り戦う
  • 全滅するくらいなら逃げる。バナーを拾うことに固執せず、順位の上昇に専念する

レジェンドについて

私のレジェンドはスキャンが行える「ブラッドハウンド」で固定ですが、ランクを挙げることを目的とするなら「レイス」「オクタン」「パスファインダー」などがオススメです。

なぜなら「手負いの敵を素早く追える」「被弾しても後退できる」という2つの選択肢があるから。
この「万が一ミスしてもやり直せる」という要素は、押すにも引くにも優位に機能します。

仮に移動スキルがないレジェンドだと、不利に追い込まれた時点で日の目はありません。
またレジェンドを固定しておくと、レジェンドの操作やアビリティの使用法が上達しやすいです。

ジャンプマスターについて

Apex Legendsのシステム上「レジェンドを選択する」もしくは「チームリーダー」の場合、ジャンプマスターとして出撃する可能性が高まります。

ボイスチャットの使える固定パーティでない場合、野良の引きは完全に運次第。
戦闘を好むプレイヤーかそうでないかは、ジャンプマスターを任せてみないとわかりません。

もしあなたが戦闘で得意でない場合、運が大きく絡む序盤の戦闘はさらに不利となります。
そのため戦闘に自信がないならジャンプマスターを譲らず、自身で安全な場所へ降下すべきです。

アイテムについて

アイテムもレジェンドと同様に、あらかじめ使うべき構成を決めておくべきです。
自身は「スピットファイア」と「チャージライフル」を使いますが、あまり推奨はできません。

基本的には近~中距離で戦える「R-301」と、高ダメージの「ショットガン」が好まれます。
この構成ではあれば「弾切れ時に武器を切り替えて攻撃」でき、閉所にも強い特性があります。

自身のような構成では近距離で弾切れになった場合、格闘攻撃をするしかありません。
加えてセカンダリがショットガンなら、弾薬がアイテムスロットを圧迫しないことも利点です。

またアイテムも「弾薬」「消費アイテム」「グレネード」の割合を決めておきます。
そうすることでアイテムスロットの肥大化を防ぐことができ、デスボックスからの回収も早いです。

そのほか自身が意識していたことは、チャージライフル用のアタッチメントを確保しておくこと。
このときセカンダリに「スナイパーライフル」を装備しておけば、アイテムスロットも節約できます。

戦闘について

Apex Legendsのランクポイントは「キルもしくはアシストの数」と「順位」の2つで決定づけられます。
前者は後半になるほどボーナスとしての加算値が増えていくため、確かに狙いたい気持ちもわかります。

しかし「戦闘をする」ということは「全滅する可能性がある」ということです。
戦闘に自信がないのであれば、できるかぎり勝率が高い状況以外で戦闘をするべきではありません。

自身の戦い方は、チャージライフルと高倍率スコープでの「横取りキル」および「起点作り」です。
前者は敵パーティ同士の戦いに遠くから手を出し邪魔する手法で、後者は遠くからシールドを割ったり、ダウンさせて味方のサポートをする係です。

このとき先ほど説明した「移動スキル持ち」であれば、すぐに距離を詰められるため有利になります。

最後に味方と連携がとれず自身が生き残った場合は、落ち着いて周りの状況を把握しましょう。
ランクポイントを下げなければいつかはダイアモンドになれるのですから、ポイントを死守すべきです。

下手に味方を起こそうとしたりバナーを拾おうとしてデスするくらいなら、見捨てて逃げましょう。
最終的に上位に入りさえすれば、きっと見捨てられた味方も許してくれるはずです。

ダイアモンド到達時の戦績

ダイアモンド到達時の戦績がこちらです。
すべての証拠は「配信アーカイブ」で確認できます。

ちなみに「爪痕」はもちろん、最低レベルの「ハンマー」はおろか「チームワーク」すらありません。

ダイアモンド到達時の戦績

到達時の戦績内容
プレイ期間約2ヶ月(324時間)
レベル217
プレイ時間帯23 ~ 27時(夜11時から翌日3時)
プレイサーバ東京のみ
モード比率カジュアル7割、ランク3割
プレイ比率ソロ4割、デュオ3割、フルパ3割
レジェンドブラッドハウンド(ライフライン)
プライマリボルト ⇒ スピットファイア
セカンダリチャージライフル
戦闘データシーズン9の平均ダメージ:412.23
シーズン9のキルデスレシオ:0.80
最高連勝記録11勝
センシ振り向き2cm(マウス感度2400dpi / ゲーム内感度4.3)

Prime Gamingでゲーム内特典を入手する方法

ちなみに「Prime Gamingでゲーム内特典を入手する方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【Apex Legends】Prime Gamingでゲーム内特典を入手する方法【連携】

プライムメンバー限定で「Apex Legends」のコンテンツが得られる、Twitchの有料会員であるPrime Gaming。
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