【Apex Legends】ボディーシールドの性能の違い【進化式】

レジェンド（キャラクター）へのダメージを吸収してくれる、Apex Legendsの各ボディーシールド。
今回の記事ではこの「ボディーシールド」の性能と、進化式ボディーシールドの違いを解説します。

ボディーシールドとは？

ボディーシールドとは、マップの各所で見つけることとなる「Apex Legendsの防具」のことです。

装備することで体力の真上にゲージが生まれ、1ゲージ当たり25のダメージを吸収してくれます。

ボディーシールドと、進化先ボディシールドの性能比較表です。

性能比較表	色	耐久値	強化まで	備考
ボディーシールド	白	50	-	-
ボディーシールド	青	75	-	-
ボディーシールド	紫	100	-	-
ボディーシールド	黄	100	-	回復効果上昇
進化式ボディーシールド	白	50	150	-
進化式ボディーシールド	青	75	300	-
進化式ボディーシールド	紫	100	750	-
進化式ボディーシールド	赤	125	-	強化上限

ボディーシールドの中には「進化式」と書かれたアイテムが存在します。

この進化式ボディーシールドの耐久値は、基本的に通常のボディーシールドと変わりません。
ただし通常版と大きく異なる理由は、敵にダメージを与えると性能が向上する点にあります。

進化式ボディーシールドを装備すると、左下のアーマーゲージの上に「次の進化」と表示されます。

進化式ボディーシールドを装備した状態で敵にダメージを与えると、与えたダメージ分だけ「次の進化までの数値」が減少します。

例えば白い進化式ボディーシールドで敵に150ダメージを与えると、次の段階である耐久値75の青色のボディーシールドに進化します。
ただし上限値が開放されるだけで上昇分はグレーアウトしており、シールドセルでの修復が必要となります。

最強のボディーシールドは「黄色」もしくは「赤色」です。
前者の黄色は耐久値が紫と同じ100であるにも関わらず、回復アイテムの効果が高まります。

一方で赤色のボディーシールドは、進化型ボディーシールドの最終形態です。
上記の「黄色」よりも25ポイント耐久性が高いため、僅かながら生存率が上昇することでしょう。

Apex Legendsに登場する「ボディーシールド」の情報をまとめてみました。

ボディーシールド

ボディーシールドを装備すると、元々の体力に耐久値が加算される
加算されるボディシールドの耐久値は、白 ⇒ 青 ⇒ 紫＝黄 ⇒ 赤の順で高くなる
黄色のボディーシールドを装備すると、回復アイテムの効果が増加する
赤色のボディシールドは「進化式ボディーシールド」にのみ存在する
進化式ボディーシールドは、敵にダメージを与えることにより強化される
進化式ボディーシールドは、グレネードや一部のアビリティによるダメージでも強化される
進化式ボディーシールドは進化時に上限値が伸びるが、アーマー値は進化前と変化がない
つまり進化式ボディーシールドを最大限活かすには、強化と修復を繰り返す必要がある
（せっかく強化しても、放置したままでは強化前のボディーシールドと効果が変わらない）

ちなみに「ヘルメットやバックパックの性能の違い」は、別記事で詳しく解説しています。

: 【Apex Legends】ヘルメットやバックパックの性能の違い【効果】

Apex Legendsに登場する防具の中でボディーシールドに次いで重要と言って良い、頭部を守るヘルメット。
今回の記事ではこの「ヘルメット」の性能や、アイテムの所持数を増やす「バックパック」を比較します。

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