【AC6】CORE EXPANSIONの違い【コア拡張機能】

ゲームを進行させることで解放される「OS TUNING」を利用して、使用可能となる4種のCORE EXPANSION。
今回の記事ではこの「コア拡張機能」について、それぞれの性能比較や実際の使用感について解説します。

コア拡張機能の解除方法

コア拡張機能を解除して使用可能にするには、まずガレージから「OS TUNING」を選択します。

OS TUNINGに移動したら「CORE EXPANSIONタブ」を開き、任意のコア拡張機能を解除します。
このとき必要となる「OST CHIP」は、アリーナで勝利することによって増加していきます。

全4種存在するコア拡張機能の「性能情報」と使用感です。

「機体を中心としたパルス爆発を発生させ、敵弾をかき消しつつ広範囲にダメージと衝撃を与える」

スタッガーが近い敵への追撃やボスの接近に合わせての発動が有効な、攻撃系のコア拡張機能です。
ダメージもさることながら衝撃力が高く、再使用時間が長いこと以外に大きな欠点がありません。

範囲もある程度ありますから、ヘルスが少ない周囲の雑魚敵を一掃するという使い方もできます。

「機体追従型のパルス防壁を発生させ、耐久限界もしくは一定時間経過まで防御性能を飛躍的に高める」

ネームドACやボスが使用しているようなアーマーを自機の周りに発生させる、防御型のコア拡張機能です。
しかし敵が使うアーマーほどの耐久力はなく、直下のパルスプロテクションよりも持続時間は短めです。

「空間設置型のパルス防壁を発生させ、耐久限界もしくは一定時間経過まで敵弾を遮蔽する」

直上のパルスアーマーと違い発動した座標にシールドを発生させる、防御型のコア拡張機能です。
しかし機体に追従しないため使い勝手が悪く、固定砲台系の機体しか活用できそうにありません。

「機体AP限界を検出して自動発動する、機体追従型の緊急パルスアーマーである」

これまでに紹介したアーマーとは異なり任意のタイミングで発動できない、防御型のコア拡張機能です。
自機のヘルスが0になった瞬間に発動するため、リペアキットを残しての敗北を避けることができます。

また時間は短いながらも硬直なしで行動できるため、簡易的なスーパーアーマーとしても利用可能。
実際のプレイではアイビスシリーズとの相打ちとなるところを、こちらの勝利で収めることができました。

――とはいえ使用回数が1回しかありませんから、あえてアンロックする価値があるかは微妙な印象です。

各コア拡張機能の性能詳細をもとにした「性能比較」のまとめです。

性能比較	アサルト	パルス	プロテクション	ターミナル
攻撃力	1500
衝撃力	2000
衝撃残留	1380
爆発範囲	60
効果範囲	200
直撃補正	230
耐久性能		3300	4000	20000
持続時間		10	25	2
使用回数	3	2	3	1

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