【B4B】クリーナーの特性とチーム効果まとめ【オススメと初期装備】

リドゥンへ対抗するために役立つ個性的な特性に加え、チーム効果を発揮するBack 4 Bloodのクリーナー。
今回の記事ではこの「B4B」で基本となるクリーナーの特性やチーム効果と、オススメについて解説します。

クリーナーの特性とチーム効果

クリーナーとはプレイヤーが操作するキャラクターのことで、それぞれが「様々な特性」を備えています。
またチーム全体に影響するアビリティもあり、最大4人のチームをどう構成するかも勝敗に影響します。

・初期解放　⇒　エヴァンジェロ、ウォーカー、ホリー、マム
・ACT1 1-4交差点後　⇒　ドク、ホフマン、ジム、カーリー

https://www.youtube.com/watch?v=Bb1_n-qa4zg

クリーナーの初期装備

クリーナーがレベル開始時に装備している「初期装備」をまとめました。

クリーナーの特技詳細と簡易紹介

ゲーム内で解説されているクリーナーの「特技詳細」に、簡易紹介を追加しました。

エヴァンジェロ

『エヴァンジェロは60秒に1回、敵のつかみ攻撃から俊敏に逃れることができる』

時間経過で再使用可能となる「スタンガン」のような特技を持つため、最後の生き残り時に生存率が高い。
スタミナ回復でポイント間の移動を素早くこなせるが、チーム効果の移動速度アップは恩恵が少ないか。

ウォーカー

『高精度キルをすると、ウォーカーの射撃精度が+20%（5秒間）』

高精度キル（ヘッドショット）を行うことで射撃精度が向上するという、AIMが得意なプレーヤー向け。
基礎ダメージの高い武器ほど恩恵が受けられ、僅かではあるがチーム効果により耐久力も底上げできる。

ホリー

『ホリーがリドゥンを倒すと、スタミナが10回復する』

時間経過でスタミナが回復しやすいエヴァンジェロと違い、キルで直接スタミナが一定値回復する。
ダメージ耐性が向上することから前線向きであり、危険が迫れば増加させたスタミナで退避するのも容易い。

マム

『マムはレベル毎に1回、チームメイトを即座に蘇生できる』

レベルとはセーフルーム間のことを指しており、レベル毎に1度ではあるものの素早く復帰させられる。
チーム効果のサポートインベントリやチームエクストラライフの増加効果は、全滅対策に大きく役立つ。

ドク

『ドクはレベル毎に1回、各チームメイトの体力を25回復できる』

ダウン状態のクリーナーを素早く復帰させるのがマムなら、ダウン頻度自体を抑制するのがドクである。
回復効率が20%上昇するため、大きく体力を回復させる必要がある場合には回復アイテムを渡してもらおう。

ホフマン

『ホフマンがリドゥンを倒したとき、弾薬が見つかることがある』

チーム効果でチーム全体の弾薬容量を上げることに加え、倒した敵を弾薬に変えるため継戦能力に優れる。
惜しむべきは初期サポートインベントリに「弾薬箱」を装備していることで、少し過剰ではないだろうか。

ジム

『ジムは高精度キルをするたびに、与ダメージが2.5%累積していく。ダメージを受けると累積分は失われる』

与ダメージとは文字通りリドゥンに与えるダメージのことで、未検証ではあるが上限に関する記載がない。
ただし全方向から敵が襲ってくるBack 4 Bloodにおいて、ダメージを回避し続けることは至難の業である。

カーリー

『カーリーは付近にある潜在的危険と、変異体を感知できる』

周囲の危険を察知して「アウトライン」で視認できるが、この視覚化が有効となるのはカーリー自身のみ。
つまり能力を最大限活かすには、目標設置の「Qキー」を利用したチームメイトとの意思疎通が求められる。

オススメのクリーナー

ドク

レベル毎に全滅する原因となる体力を回復できるため、回復効率上昇系のカードと相性の良いクリーナー。
体力の最大値を引き下げるうえ復旧手段が乏しい「外傷」を抑える効果も、難易度が上がるほど輝く。

ホフマン

『弾薬容量は武力』だと教えてくれる、最大弾薬容量と弾薬補給に役立つ特性を持つクリーナー。
ホフマン不在だと弾薬を節約しながら進行せねばならず、キルし漏れで余計なダメージを受けがち。

しかしホフマンがいれば多少弾薬を無駄遣いしても弾切れする状況が少なくなり、結果生存率も上がる。

カーリー

サポートインベントリでは最も高価な「ツールキット」を、デフォルトで装備しているお得なクリーナー。
ツールキットは希少なだけあり、マップ上のギミック起動や鍵のかかった部屋を利用するために役立つ。

とくに後者の部屋には外傷さえ回復できる「キャビネット」があり、これは銅貨に変えられない価値あり。
このキャビネットはどの難易度においてもレベルの踏破率に影響する、重要なオブジェクトだと断言できる。