供給ラインから物資と引き換えに入手したカードで「ビルド」を作成し、有利に立ち回れるBack 4 Blood。
今回の記事ではこの「B4B」で基本となるデッキの作成方法と、カードの優先度について詳しく解説します。
デッキの作成方法
デッキは安全地帯である「ホープ要塞」にいる限り、「Tabキー」からいつでも編集することができます。
デッキは上部のメニューの左から2番目に位置し、主に編集するのは「キャンペーンデッキ」になります。
デッキ管理に移動したら、赤く目立っている「デッキ作成」を選択します。
もちろんデッキの編集を行う場合は、作成済みのデッキを選択することで前回の保存状態をロードできます。
初めてデッキを作成する場合には、カードを選択する前に「デッキの名前」を付けましょう。
ただし環境によっては日本語入力でバグるため、私は無難な英数字での入力をオススメします。
名前を付けたら「カードを選択」し、左上の「デッキを保存」からセーブします。
デッキの編集方法
デッキを編集するには、カードを最大15枚登録したのちに「左クリック」です。
左クリックしたカードがデッキから外れ、右側のカードリストからカードが選べるようになります。
カードの並び替えを行いたい場合には、対象のカードを「ドラッグ&ドロップ」します。
すると指定した位置にカードが挿入され、それより下部のカードが繰り下がります。
カードの並び替えは一見無意味のように見えますが、ゲーム開始時に選択される順番を意味しています。
フィルターの使用方法
カードのリスト上部にある「フィルター」を利用すれば、カードの絞り込みが可能です。
このフィルター検索に対応するのは「カードカテゴリー」と「カードタイプ」の2種類です。
デッキ作成に関するまとめ
カードを組み合わせて作成する「デッキ」の作成方法をまとめました。
デッキ作成に関するまとめ
- デッキとは、プレイヤーがカードを自由に組み合わせられるシステムのことである
- カードはゲームプレイで入手できる物資を利用し、供給ラインからアンロックできる
- カードには様々なカテゴリーとタイプがあり、あなたが好むプレイスタイルを反映できる
- デッキに組み込めるカードは最大15枚であり、ゲームプレイ時は上から順に適用される
- 最大15枚のカードは全てが一度に有効とならず、ゲームの進行に応じてドローで選択する
ビルド構成に役立つカード一覧と効果まとめ
ちなみに「ビルド構成に役立つカード一覧と効果まとめ」は、別記事で詳しく解説しています。
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【B4B】Back 4 Bloodのカード一覧と効果まとめ【ビルド支援】
究極のリプレイアビリティを目指したという、豊富なカードを利用してデッキを作成するBack 4 Blood。
今回の記事ではこの「B4B」のカードシステムとデッキの作成方法、および全カードの効果を解説します。続きを見る
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