【BFV】兵器の解除条件と種類一覧【ビークル】

2018年11月16日

Battlefield Vに登場する戦車と航空機は、キャリアランクの上昇に応じて使用可能となる設計。
今回の記事ではこれらの兵器の解除ランクと、それぞれの兵器が持つ基本性能についてまとめます。

兵器の扱いについて

兵器はプレイヤーの総合ランクを表す「キャリアランク」の上昇に応じて自動でアンロックされます。
アンロックされた兵器はそれぞれ3つストックすることができ、マップや状況に応じて選択できます。

戦車一覧

戦車の専門技能まとめ

戦車名(連合軍) 解除ランク 座席数 メインターゲット
バレンタインMK Ⅷ 初期解除 2 / 2 戦車 / 軽車両
スタッグハウンドT17E1 ランク5 3 / 3 戦車 / 軽車両 / 歩兵
チャーチルMK Ⅶ ランク9 3 / 3 戦車 / 軽車両 / 歩兵
バレンタイン対空MK Ⅰ ランク13 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機 / 歩兵
チャーチル・ガンキャリア ランク17 3 / 3 戦車 / 軽車両
戦車名(枢軸軍) 解除ランク 座席数 メインターゲット
Ⅳ号戦車 初期解除 3 / 3 戦車 / 軽車両 / 歩兵
38T戦車 ランク6 3 / 3 戦車 / 軽車両 / 歩兵
ティーガーⅠ ランク10 3 / 3 戦車 / 軽車両
Ⅳ号対空戦車 ランク14 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機 / 歩兵

バレンタインMK Ⅷ

バレンタインはイギリスの歩兵戦車で、優れた評判と持ち、時と共に幾度も型が改められた。
MkⅧはディーゼルエンジンと主砲に、6ポンド砲を備えている。

スタッグハウンドT17E1

偵察車両として優れた力を発揮した装甲車両で、アメリカで生み出されたが
アメリカ軍では採用されず、イギリス軍に供与されて世界中で使用された。

チャーチルMK Ⅶ

イギリス軍は、この型のチャーチル戦車をノルマンディーで初めて使用した。
厚い装甲と75mm砲により戦場で大いに活躍し「ベビーチャーチル」の名で呼ばれることもあった。

バレンタイン対空MK Ⅰ

イギリス軍はバレンタイン戦車の車体に40mm機関砲を載せることで、この自走対空砲を生み出した。
後期の型では1門の砲が2連装、さらには3連装の20mm機関砲に置き換えられた。

チャーチル・ガンキャリア

チャーチル・ガンキャリアは、イギリス軍が戦車に高速砲の搭載を試みた初期の例である。
砲は旧式の対空砲で、固定砲として搭載された。

Ⅳ号戦車

第二次世界大戦におけるドイツ軍の主力中戦車で、すべての戦線で用いられた。
装甲やエンジン、主砲の強化など、時を経るごとに多くの改良が施された。

38T戦車

38T戦車は第二次世界大戦初期にドイツ軍で使用された。
軽戦車としては同時期の同型車両に対し優れた性能を示し、全ての主要戦線で運用された。

ティーガーⅠ

第二次世界大戦で最も有名な戦車とも言われる重戦車。
運用コストは高かったが、ドイツ軍が1942年にこの戦車を配備すると、戦闘で圧倒的な力を発揮した。

Ⅳ号対空戦車

ドイツは第二次世界大戦後期にⅣ号対空戦車「ヴィルベルヴィント」を海だし、増大し続ける連合軍の航空戦力に対抗を図った。
対空砲として4連装砲のフラックフィアリング38を搭載していた。

航空機一覧

航空機の専門技能まとめ

航空機名(連合軍) 解除ランク 座席数 メインターゲット
スピットファイアMK VA 初期解除 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機
ブレニムMKⅠF ランク7 1 / 1 戦車 / 軽車両 / 歩兵
スピットファイアMK VB ランク11 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機
ブレニムMKⅠ ランク15 1 / 1 軽車両 / 歩兵
モスキートMKⅡ ランク18 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機 / 軽車両
航空機名(枢軸軍) 解除ランク 座席数 メインターゲット
BF 109 G-2 初期解除 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機
JU-88A ランク8 3 / 3 戦車 / 軽車両 / 歩兵
シュトゥーカ B-1 ランク12 2 / 2 戦車 / 軽車両 / 歩兵
BF 109 G-6 ランク16 1 / 1 戦闘機 / 爆撃機
シュトゥーカ B-2 ランク19 2 / 2 戦闘機 / 爆撃機 / 軽車両

スピットファイアMK VA

イギリス軍のスピットファイアは、第二次世界大戦屈指の知名度を誇る戦闘機の一つである。
8基の重機関銃と強力なエンジンにより、空において恐るべき力を発揮した。

ブレニムMKⅠF

イギリスはブレニム爆撃機にレーダーと4基の機銃を追加して、夜間戦闘機を作り上げた。
同機は航続距離も伸ばされ、約200機が作られた。

スピットファイアMK VB

連合軍で第二次世界大戦の勃発から戦い続けた機体は、スピットファイアのみである。
イギリス軍は強化されたエンジンと新設計の翼をMK VBに装備し、その性能をさらに高めた。

ブレニムMKⅠ

ブレニムは当初、軽量民間機として生み出された。
イギリス空軍はその飛行性能に着目して、軽爆撃機として同機を発注し、1937年から実戦配備された。

モスキートMKⅡ

イギリス軍の多目的機であるモスキートは、機体のほぼすべてが木製であった。
「ウッドンワンダー(木造機の奇跡)」の異名も獲得し、一時は世界最速機の一角に名を連ねた。

BF 109 G-2

ドイツ空軍の中核をなした機体。

ドイツ軍はこの機体をスペインで初めて使用し、第二次世界大戦を通して活躍し続けた。
G-2は1942年5月に生産が開始された。

JU-88A

さまざまな用途を念頭に設計された多目的機で、初期には多くの問題を抱えた。
しかし、後に大事世界大戦有数の汎用性の高い機体として、爆撃機と重戦闘機の2役で活躍した。

シュトゥーカ B-1

シュトゥーカは、サイレンにも似た風切り音を立てる急降下爆撃により恐れられた。
ドイツ軍はスペイン内戦でこの機を初めて投入し、やがて第二次世界大戦の全主要戦線で用いられた。

BF 109 G-6

1943年、ドイツはMe109 G-6を導入し、備えられた高火力の新機銃はパイロットたちの間で人気を博した。
1944年に至るまで、約12,000機が生産された。

シュトゥーカ B-2

シュトゥーカは、多くのパイロットが耐えられないような高Gに長時間耐えられた。
そのため、パイロットの失神に備えて機体の引き起こしを補助する自動装置が搭載されていた。

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