CDDZ-Type-C スマートフォン充電クレードル レビュー

2017年7月14日

最近のスマートフォンを充電する際に役立つ、充電クレードルのCDDZ-Type-C。
今回の記事ではUSB Type-Cに対応した、この充電スタンドをレビューします。

目次

ポイント

CDDZ-Type-Cの特長

USB Type-C対応
microUSBに変わって導入されつつある、USB Type-Cに対応しています。
ケーブル一体型
そのままパソコンやUSB充電器に接続可能な、お手軽設計です。
マット加工
手触りの良いマット加工で、スマートフォンを傷つけません。

商品説明


充電とデータ転送に対応していることが、容易に読み取れるパッケージです。


パッケージに記載されているカラーは6色ですが、実際に選択できるカラーは5色です。


商品内容は、充電クレードル1点のみです。


USB Type-Cコネクタは多少前後するようになっており、ある程度力を逃がす構造のようです。


底面には型番が記載されています。
このXBX-1が本来の型番なのかもしれません。


一体型USBケーブルの長さは、約90cmと充分です。


実際にXperia XZを取り付けたところです。


スタンドの上部がスマートフォンを保持しています。


前回紹介したスマートフォンケースを装着したままでも、充電は可能です。

参考記事:Armcase-xz-1 Xperia XZ用ケース レビュー


スタンドの下部を見る限り、これ以上厚みのあるケースは厳しそうです。


USB Type-Cコネクタはリバーシブルですから、逆向きで充電することもできます。


今回のスマートフォン充電クレードルであるCDDZ-Type-Cの重量は、約78gでした。

まとめ

筐体全体にマット加工のシリコンを採用した、スマートフォン充電クレードルです。
インターフェイスにはUSB Type-Cを備え、最新のスマートフォンを素早く充電できます。

また約78gという重量ながら、本体下部のスタンドにより安定性が高い印象。
前述のシリコンによりスマートフォンに傷が付かないため、余計な心配無く充電できます。

ちなみに私が所持しているスマートフォンケースを装着済みでも、使用できることを確認済み。
しかし厚みがある手帳型のケースでは、一度外さないと設置できない可能性がありそうです。

  • 安定性のあるスタンド搭載
  • ケーブルの用意が必要ないケーブル一体型
  • 余計な光沢を放たない、手触りの良いマット加工
  • 一部のケースでは、外してからでないと充電できない

 
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