Call of Duty: Black Ops Cold Warに登場するスコアストリークの中で、最もキルしやすい巡航ミサイル。
今回の記事ではこの「巡航ミサイル」でブーストや減速する方法に加え、対策方法について解説します。
巡航ミサイルとは？
発動にある程度のスコア獲得が必要な、上空から「合計3発のミサイル」を放つスコアストリークです。
スコアを貯めて発動すると画面が飛行機へと切り替わり、3つのミサイルを操作することになります。
性能解説
ブーストとエアブレーキ制御のある3連ミサイルを操る
ハイライトされたターゲットに第二のミサイルを自動発射
クールダウン：90秒
巡航ミサイルの使い方
巡航ミサイルには画面右に残弾、左下に速度上昇のブースト、右下に速度減少のエアブレーキがあります。
ブーストは障害物に隠れそうな敵がいるとき、エアブレーキは視界に赤い枠が見当たらないときに使います。
まず1発目は「手動」ですから、赤い枠に向かって「クリック」すればミサイルが発射されます。
つぎの2発目は「自動」ですから、マップ上の赤い枠を探しましょう。
赤い枠さえ探知できれば、ミサイルが探知された敵のほうへ向かっていきます。
最後の3発目は「手動」に戻りますから、自ら敵に体当たりするイメージで当てましょう。
巡航ミサイルへの対策
敵に「巡航ミサイル」を発動されると上空から独特の音が聞こえたり、ナレーターが警告を発します。
このとき近くに丈夫な建物があれば、巡航ミサイルのターゲットから消え回避することができます。
――しかし、そういつも丈夫な建物があるとは限りません。
そんな時に役立つのが、PERK3に属した「コールドブラッド」です。
このパークを装備すると巡航ミサイル操作中に見える「赤い枠」が表示されず、まず狙われません。
もし狙われることがあるとすれば、注意深く目視で自身を探している敵に出会ったときくらいでしょう。
ちなみにこのコールドブラッドは巡航ミサイルのほか、自動攻撃してくるスコアストリーク対策にも最適。
例えばセントリーターレットや戦闘ヘリなど、範囲内のプレイヤーを探知するオブジェクトを無効化します。
PERK解説
人工知能制御のスコアストリークは使用者をターゲットにしない
プレイヤー制御のスコアストリークは使用者をハイライトしない
サーマルに反応しない
乗物内のプレイヤーにはネームプレートが見えない
フラッシュライトアタッチメントを無効化
