【DbD】パーク「弱音はナシだ」の利点と欠点【衰弱効果とは?】

弱音はナシだの利点と欠点

儀式の間「衰弱効果」を受けるという欠点はあるものの、それを補う3つの利点を備える弱音はナシだ。
今回の記事ではこの「弱音はナシだ」のメリットとデメリットに加えて、相性の良いパークを解説します。

弱音はナシだとは?

儀式の開始から終了まで常に「衰弱効果」を受ける、デイビッド・キングの「固有パーク」のことです。
クセの強いパークとして知られており、残り3つのパークとの相性が大きく影響すると言えるでしょう。

弱音はナシだとは?

弱音はナシだの解説

儀式の間、衰弱効果の影響を受ける
あなたの濃い血はほぼ一瞬で凝固する

・血痕は残らない
・負傷によるうめき声が常時0・25・50%軽減される
・瀕死状態から完全に回復する能力を得る

衰弱効果とは?

弱音はナシだの一番の欠点だと言える衰弱効果とは「負傷状態から回復できないこと」です。
これは時間経過で消失しない効果であり、儀式の終了まで常時抱えることになるリスクです。

弱音はナシだの利点と欠点

下記が弱音はナシが持つメリットと、デメリットのまとめです。

  • 血痕が残らないため、チェイスから脱出しやすい
  • 呻き声が小さくなるため、隠蔽効果が高まる
  • パーク「不滅」不要で瀕死状態から起き上がることができる
  • 常に負傷が伴うため、上級者向きである
  • 呻き声が小さくなるが、パーク「鋼の意思」には劣る効果である
  • 生存者の負傷者数で効果が高まる、殺人鬼のパークと相性が悪い

中でも重要な点は欠点の3つ目で、相性の悪いパークの例として「死恐怖症」が挙げられます。
このパークは負傷者の数に比例して進行速度悪化を招くため、弱音はナシだの数だけ不利になるのです。

死恐怖症の効果

相性の良い正統派パーク

弱音はナシだとの相性の良い正統派パークは、負傷状態で上昇ボーナスが得られるパークです。
また決死の一撃のような「トンネル対策」があれば、僅かながら生存機会を増やすことができます。

逆境魂

弱音はナシだの一番のメリットは「常に負傷状態」であることですから、逆境魂の効果が常時発生します。
その効果は儀式の開始直後から得ることができ、逆境魂によるボーナスは「最大9%」に至ります。

逆境魂の効果

痛みも気から

逆境魂と類似する効果を持つ、負傷状態限定で効果を発揮する全生存者の共通パークです。
このパークで範囲が拡張された「スキルチェック:グレイト」を出し続ければ、発電機の修理は容易です。

痛みも気からの効果

デッドハード

人気ひとつであるこのデッドハードですが、発動には「負傷状態」かつ「疲労ではない」ことが条件です。
しかし弱音はナシだの衰弱効果で常に発動待機中となり「ワンパン系殺人鬼」への対策となり得ます。

デッドハードの効果

決死の一撃

殺人鬼が第一目標としているのは、最大4人存在する生存者の数を減らすことです。
そんなとき決死の一撃さえあれば、エンティティに捧げられるまでの時間を延長できるでしょう。

決死の一撃の効果

鋼の意思

弱音はナシだには元々呻き声の減少効果がありますが、その効果はこの鋼の意思とも重複します。

鋼の意思の効果

つまり生存者の声を聞きやすくする、殺人鬼のパーク「喘鳴」の対策として使えます。

喘鳴の効果

相性の良い嫌がらせパーク

フックを破壊することを目的とした嫌がらせに使うなら、これらのパークとの組み合わせが得策です。
とくにマップ端のフックを壊して瀕死状態となれば、放置されても担がれても厄介な存在となります。

放置されたら ⇒ 瀕死状態で素早く貯めた体力ゲージで起き上がり、再チェイスする
担がれたら ⇒ 瀕死状態で素早く貯めた体力ゲージを、もがきゲージに変換して脱走する

基本的な動き方は下記の「嫌がらせフローどおり」です。

ゾンビの行動フローまとめ

  • 周囲のフックと距離が離れているマップ端のフックから、順番に壊す
  • 壊したフックの周囲にある発電機を修理したり、トーテムを破壊していく
  • もしくは乗り越えやロッカーの開け締めを繰り返し、通知音でチェイスの邪魔をする
  • 殺人鬼が釣れたら、十分にチェイスで時間を稼ぎつつマップ端へ逃げ込む
  • 殺人鬼の攻撃で瀕死になったら、嫌がらせパークの相乗効果で起き上がりを狙う
  • もし殺人鬼に担がれても付近にフックが存在しないため、もがいて担ぎから脱出できる

不滅

殺人鬼の放置対策として使われるこの不滅のメリットは、回復速度が「最大35%上昇する」ことにあります。
一見弱音はナシだと相性が悪そうに見えるこのパークですが、執念やフリップ・フロップの効果を高めます。

ちなみに瀕死状態から負傷状態への回復は1度きりですが、回復上昇効果は無くなりません。

不滅の効果

執念

フックが存在しないマップの端に、体力を回復させつつ移動ができるようになるパークです。
瀕死状態に陥っても草むらに隠れやすくなり、弱音はナシだで起き上がる可能性も高まります。

執念の効果

フリップ・フロップ

瀕死状態で回復させた体力が、殺人鬼に担がれたあとの初期もがきゲージに変換されます。
担ぎ状態から逃れられる確率が高まることで、ふたたびチェイスへ移行しやすくなります。

フリップ・フロップの効果

サボタージュ

このサボタージュを装備すれば工具箱無しで破壊工作ができ、フックの修復時間も延長されます。
修理用の工具箱を使い切ったあともほぼ無限にフックが壊せるため、殺人鬼への妨害効果に優れます。

サボタージュの効果



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