【ふるさと納税】実質無料でRealforceを入手する方法【東プレ】

知っている人だけが得をする、ワンストップ特例制度で誰でも簡単に行えるようになったふるさと納税。
今回の記事ではこの「ふるさと納税」を利用して、実質無料でRealforceを入手する方法を解説します。

ふるさと納税とは？

自分の選んだ自治体に寄附を行うことにより、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です。

しかもこのふるさと納税を利用すると、寄付した自治体から「返礼品」がもらえます。（一部を除く）
この返礼品は寄付額の3割が目安となってはいるものの、本来払うべき税金が商品となり返ってきます。

つまり同じ税金を納めるのであれば、応援する自治体を選んで返礼品をもらうほうがお得だと言えます。

ふるさと納税をしない　⇒　自分の住んでいる自治体に納税するだけ。何ももらえない
ふるさと納税をする　⇒　好きな自治体に納税＆応援でき、さらに返礼品までもらえる！

ふるさと納税の注意点

税金を前払いすることで商品がもらえるこの「ふるさと納税」ですが、いくつか注意点があります。
これらの注意点を確認しておかないと、ふるさと納税を利用したことで損をする可能性があります。

とくに注意すべきは「ふるさと納税による控除上限額」であり、これを超えた金額は控除対象外となります。
この控除上限額は後述するサイトごとにシミュレーターが用意されていますから、ぜひ利用しましょう。

楽天ふるさと納税のかんたんシミュレーターを利用してみる

※ワンストップ特例制度とは？

確定申告をすることなく個人住民税の控除が受けられる、ふるさと納税を簡単で便利にする制度のことです。
ただし「寄附自治体数」「申請期限」「確定申告や住民税申告を必要しない人」などの注意点があります。

実質無料の仕組み

それでは表題の「実質無料でRealforceを入手する方法」について解説していきます。
その方法とは楽天市場の「楽天ふるさと納税」を利用して、ふるさと納税を行うことです。

例えば上の返礼品を指定して、ふるさと納税を行ったとしましょう。
この場合楽天ポイントが3,100ポイント還元されるため、すでに実質負担の2,000円を上回っています。

つまり楽天市場で2,000ポイント以上の還元を受けることができれば、Realforceに限らずとも実質無料で返礼品をもらいつつ、対象年度の税金控除が可能になってしまうのです。

楽天ふるさと納税を使わない　⇒　所得税や住民税の控除が全く受けられない
楽天ふるさと納税を使う　⇒　税金控除を受けつつ、さらに自己負担額をポイントで相殺

――果たして、このふるさと納税×楽天市場を利用しないという選択肢がありえるでしょうか？

ふるさと納税対象のRealforceを見る

ポイント還元を強化する方法

楽天市場でふるさと納税を行う利点は「ポイント還元にある」と言い切って良いです。
しかし見逃せないのは、このポイント還元をキャンペーンの積み重ねで強化できることにあります。

上記の例では単純購入で実質負担額の2,000円を超えましたが、事前準備でポイント還元を最大化できます。
そのためのフローを下にまとめておきましたから、ふるさと納税を行う前にチェックしておいてください。

ふるさと納税おすすめサイト

「返礼品が多い」もしくは「サイト利用で還元がある」主要なふるさと納税のサイトをまとめました。
これまで案内したとおり最もお勧めしたいのは、楽天市場が運営している「楽天ふるさと納税」です。

REALFORCEの還元率（2021年）

REALFORCE（在庫の有無を問わない）と、番外として「REALFORCE MOUSE」を含めた還元率です。
還元率の算出には第一優先で「価格.com」を、第二優先で「ベストゲート」を利用しています。

また記載の順序は「製品名」ではなく、型番の「五十音順」です。
そのほか「項目の並べ替え」や、検索フォームを利用した「文字の抽出」にも対応しています。

配列　⇒　日本 / 米国 / Macの3種類があり、MacはUS配列かつMac向けのモデルを表す
荷重　⇒　変荷重 / 30g / 45g / 55gの4種類があり、変荷重は位置で荷重が異なる。その他は荷重統一
色　⇒　キートップの色。牙は象牙を表すアイボリー。墨（すみ）は黒基調で印字も黒。光はLED搭載品
数　⇒　テンキーの有無。ゲーム利用ではマウスの可動域を広く確保できる、テンキーレスが好まれやすい

相模原市：東プレの返礼品を見る

引用元：REALFORCE RGB TKL

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