ファーストエイドの上限値検証

ディビジョンのエージェントが所持できる治療キットの数は、基本的に5つまで。
今回の記事では治療キットを使わずとも回復が可能な、ファーストエイドについて解説します。

目次

ファーストエイド

設定したスキルボタンを素早く2度押すことで、自身の回復が行えるスキルです。

またスキルボタンを1度押しの場合は射出準備状態となり、AIMした場所に治療薬を打ち込みます。
打ち込まれた治療薬は一定範囲に広がり、持続時間内に触れたエージェントを何人でも回復できます。

そのため非常時には2度押し、比較的安全な時には地面打ち込みを選択するのが定跡。
性能が最大化するスキルパワーは約67221で、これを下回ると性能が下がり始めます。

ちなみに下記のMOD解除後は、あえて選択する必要のないスキルです。

first-aid-basic

除細動器

体力回復効果に加え、ダウン状態のエージェントを復帰させる効果を持つMODです。

自身が安全な位置に留まったまま、エージェントの蘇生が行えることが利点。
その反面死亡状態のエージェントには効果がなく、体力の回復効果も少なめです。

また性能が最大化するスキルパワーは約67221で、ファーストエイドと同等です。

defibrillator

過剰摂取

体力の上限を超えた回復が行える、回復特化のMODです。

他のMODとは違い、体力が減少してからではなく戦闘前に使用しておくことも有効。
上手く立ち回れば、実際の体力が減少し始める前にスキルを再度使用することができます。

しかも性能が最大化するスキルパワーは約49427で、このスキル群の中で最も要求が低いです。

overdose

ブースターショット

体力回復効果に加え、攻撃力の上昇効果を持つMODです。

しかしその効果はスキルパワーに関わらず、与えるダメージが10秒間15%上昇するというもの。
そのため他のMODに比べ、大きな優位とはなり得ません。

ちなみに性能上限に要求されるスキルパワーは非常に大きく、78293では達しませんでした。

booster-shot



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