手描きアニメのような超美麗グラフィックがさらに進化した、人気シリーズ最新作のGUILTY GEAR STRIVE。
今回の記事ではこの「GUILTY GEAR STRIVE」を安く購入する方法と、ゲームの動作環境について解説します。
GUILTY GEAR STRIVEとは?
2021年6月11日に全世界で発売された、長年続いている格闘ゲームとして高い人気を誇っている最新作です。
「細部まで徹底的にこだわり抜いた新世代の映像表現」を謳っており、超美麗なグラフィックが特長です。
GUILTY GEAR STRIVEの動作環境
GUILTY GEAR STRIVEが要求する動作環境は、格闘ゲームということもあり「スタンダード」な印象です。
そのためゲーミングパソコンとして販売されているものであれば、低価格帯でもまず動作するでしょう。
動作環境 | 最低環境 | 推奨環境 |
---|---|---|
OS | Windows 10 / 8(いずれも64bitが必要) | |
CPU | Intel Core i5-3450 3.1GHz 以上 AMD FX-8350 4.2GHz 以上 | Intel Core i7-3770 3.4GHz 以上 |
RAM | 4GB | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 650 Ti 1GB AMD Radeon HD 6870 | Nvidia GeForce GTX 660 |
DirectX | Version 11 | |
ストレージ | 20GB以上の空き容量 | |
サウンド | DirectX対応のサウンドカード、またはオンボードのチップセット | |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
オススメの購入方法
GUILTY GEAR STRIVEは「PlayStation 4」「PlayStation 5」「Steam」でプレイできます。
パッケージ
パソコンではなく家庭用ゲーム気でGUILTY GEAR STRIVEをプレイするなら「パッケージ版」が適します。
ダウンロード版も悪くありませんが、やはり実物が手に残るほうが後で有利に働くことが多いでしょう。
PlayStation 4
PlayStation 5がなかなか手に入らない状況で、所持している人が多いであろう「PS4版」です。
PlayStation 5
運良くPlayStation 5を入手できた人向けの「PS5版」です。
PS4版とPS5版はクロスプレイが実装予定となっており、現時点での違いは解像度やロード時間です。
Steam
パソコンでプレイするなら、ゲームを取り扱うサイトとして最もシェアを握っている「Steam」です。
公式でも紹介されている販売先ですから、後述のサイトや鍵屋を利用する方法に比べて安心かつ安全です。
GMG
Steamほど知名度はありませんが、正規代理店として多数のゲームを扱っているサイトです。
しかし今回のGUILTY GEAR STRIVEに限っては、とくにセールもされておらずSteamと同価です。
Humble Bundle
様々なソフトをまとめた「バンドル」を扱うサイトとして、まず筆頭に挙げられるサイトです。
こちらもGMGと同様にGUILTY GEAR STRIVEの価格がSteamと同価となっており、今回は優位性がありません。
鍵屋で購入する方法
通称「鍵屋」とは、個人が自由にゲームの価格を決めて販売するマーケットプレイスのことです。
そのため購入したキーが有効化できない、もしくは無効化される可能性があるため自己責任です。
安全なのは、正規販売店の「GMG」「Humble Bundle」「Gamesplanet」を利用することです。
G2A
自身がよく利用しているだけでなく、当サイトから訪問している人も多いマーケットプレイスです。
Steamよりも大幅な値引きがされており、さらに「G2A Plus」に加入すればよりお得になります。
Kinguin
G2Aに匹敵するほど、GUILTY GEAR STRIVEを安く購入可能なサイトです。
しかしG2Aよりも知名度が低く、今回のようにG2Aと同価であればG2Aで良い印象です。
エディションの違いと特典比較
ちなみに「エディションの違いと特典比較」は、別記事で詳しく解説しています。
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【GUILTY GEAR STRIVE】エディションの違いと特典比較【動作環境】
GUILTY GEAR STRIVE本編のみのスタンダードエディションや、シーズンパス込みのデラックスエディション。
今回の記事ではさらに上位の「アルティメットエディション」を含めた、全ての特典の違いを比較します。続きを見る