仕様変更によりトラブルに見舞われ、評判が下がりつつあるソーシャルネットワークサービスのTwitter。
今回の記事ではこの「Twitter」の移住候補となるThreadsに関連した、Instagramの登録方法を解説します。
Threadsとは
nstagramアカウントを使ってログインできる、Instagramチームが開発した「テキスト共有アプリ」です。
Instagramの強みを活かしながら、さらにテキストでの共有を取り入れたのがThreadsだとされています。
引用元:Meta
Instagramの登録準備
Threadsを利用するためにはInstagramのアカウントが必要なため、まずはInstagramのアプリを導入します。
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Instagramの登録方法
スマホにInstagramをインストールして起動したら「新しいアカウントを作成」をタップします。
次の画面で『名前を入力してください』と表示されますので「任意の名前」を入力します。
ログインに使用する「パスワード」を作成し、必要に応じてログイン情報を保存します。
生年月日を西暦から選択して、ユーザネームを任意で入力します。
『携帯電話番号を入力してください』と表示されたら「メールアドレスで登録」をタップして入力します。
この選択は任意ですが、携帯電話番号に紐づく情報公開の項目があるためメールアドレスが無難でしょう。
入力したメールアドレスにInstagramがメールが届きますから、メール文面の認証コードを入力します。
Instagramの利用規約とポリシーを確認して「同意する」をタップします。
InstagramやFacebookを運営するMeta社の情報収集項目は多いですから、十分な確認をオススメします。
利用規約とポリシーに同意できるようであれば、次の画面で必要に応じてプロフィール写真を追加します。
Instagramの初期設定
Instagramのアカウント登録が終わったら、早速起動してみましょう。
Facebookのおすすめをスキップしたら、続く『連絡先を同期して友達を見つけよう』もスキップします。
Instagramの初期画面でしばらく待つと「おすすめ」が表示されますから、不要な内容は「×ボタン」です。
すると指定した投稿が非表示になり、そのアカウントからの投稿や特定の言葉による非表示設定が可能です。
Threadsを登録する方法
ちなみに「Threadsを登録する方法」は、別記事で詳しく解説しています。
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【Threads】登録する方法【Twitter移住】
仕様変更でトラブル続きのTwitterからの移住候補とされる、ソーシャルネットワークサービスのThreads。
今回の記事ではこの「Threads」を利用するための登録手順について、準備段階から詳しく解説します。続きを見る