【IYM-014とKYM-014】ヨーグルトメーカーの違い【IYM-013とKYM-013】

ヨーグルトメーカーというカテゴリーにおいて、他社を寄せ付けない売れ行きのアイリスオーヤマ。
今回の記事では人気商品の「IYM-014とKYM-014」に加えて「IYM-013とKYM-013」の違いを解説します。

ヨーグルトメーカーの利点

結局何がオススメなのか？

全4機種の細かな違いは後述するとして「今買うなら？」と問われたら「IYM-013」だと言えます。
IYM-013には後発のIYM-014よりも機能に優れ、自動メニューで「飲むヨーグルト」を作ることができます。

また似た型番のKYM-013よりも付属品が多く、それでありながらメーカー価格は全く同一なのです。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 飲むヨーグルトモード 温度調節機能 付き IYM-013

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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型番の違いと購入対象の選択

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーには、2種類の型番が存在します。

IYM-0XX：ネットやホームセンターなど、一般的な販売店向け
KYM-0XX：家電量販店向け

さらに同じ14シリーズや13シリーズにおいても「機能面や付属品」で違いがあります。
そこで購入目的向けに分別した、簡単なフローがこちらです。

ヨーグルトメーカーを可能な限り安く買いたい　⇒　IYM-014
ヨーグルトメーカーを安く買いたいが、自動メニューでカスピ海ヨーグルトや塩麹を作りたい　⇒　KYM-014

飲むヨーグルトを自動メニューで作りたい　⇒　IYM-013
飲むヨーグルトを自動メニューで作りたいが、カラーはミントが良い　⇒　KYM-013

IYM-014とIYM-013の違い

まずは型番の末尾が違う、この2つのヨーグルトメーカーについて比較していきましょう。
IYM-014とIYM-013の主な違いは、搭載されている「自動メニュー」の数にあると言えます。

自動メニューに着目すると、早く発売された「IYM-013」のほうが機能面でより充実しています。
IYM-013であれば、飲むヨーグルト・塩麹・カスピ海ヨーグルトまで自動で作ることができます。

その反面後に発売された「IYM-014」は機能面で劣るものの、メーカー価格は「4割安」の設定。
そのため導入コストを下げたい場合には、後発のIYM-014を購入すると良いでしょう。

機能の違い

引用元：アイリスプラザ

共通の内容

IYM-014とKYM-014の違い

IYM-014とKYM-014の違いは、搭載されている「自動メニューの数」にあります。
KYM-014であれば、自動メニューで「カスピ海ヨーグルト」と「塩麹」が追加で作れます。

またサイズや付属品などは同じですが、2つの機種は操作パネルの色がブルーとグレーで異なります。

IYM-014とKYM-014の付属品は「共通」です。

引用元：ヨーグルトメーカー IYM-014

IYM-013とKYM-013の違い

IYM-013とKYM-013の違いは、選択できる「カラー」と「付属品の数」にあります。
KYM-013は900mlの専用容器が1つしか付属していませんが、本体カラーに「ミント」が選べます。

IYM-013には、900mlの専用容器が「2つ」も付属しています。

引用元：ヨーグルトメーカー IYM-013

専用容器「YGT-4」を追加する方法

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーに付属している専用容器「YGT-4」は、別途購入が可能です。
ただし結構な価格がしますから、なおさら2個付属しているIYM-013のお得感が際立ちます。

【別売り品】YGT-4 ヨーグルトメーカー専用容器 1リットルサイズ 別売り容器※専用容器のみの販売です。本体は含まれません。

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