【CoD:BOCW】対空ビルドの作成方法【カスタムクラス】

対空ビルドの作成方法

敵プレイヤーに使用されると厄介極まりない、ヘリガンナーやV.T.O.L.エスコートなどのスコアストリーク。
今回の記事ではこの「エアスコアストリーク」に対し、被害を最小限に抑えるカスタムクラスを解説します。

対象のスコアストリーク

ヘリガンナー、V.T.O.L.エスコート、ガンシップの3つが、手動操作型の「エアスコアストリーク」です。
他のエアスコアストリークに比べてプレイヤーが操作するため、対空手段がないチームは蹂躙されがちです。

ヘリガンナー

自動操作型の「戦闘ヘリ」とは違い、自身がヘリのヘビーマシンガンに搭乗するエアスコアストリークです。
この銃座はリコイルが大きく制御しにくいですが、威力に優れたスプラッシュダメージを発生させます。

ヘリガンナー

V.T.O.L.エスコート

V.T.O.L.のコクピットに搭乗し、上空から敵プレイヤーを攻撃可能なエアスコアストリークです。
前述のヘリガンナーと違い自由に移動できるため、どのマップでもある程度の活躍が見込めます。

V.T.O.L.エスコート

ガンシップ

ガンシップのコクピットに搭乗し、様々な装備を用いて攻撃可能なエアスコアストリークです。
他のエアスコアストリークに比べて耐久力が高く、ラウンドの勝敗を決めかねない驚異となります。

ガンシップ

対空ビルドの作成方法

上記エアスコアストリークに対する、対空向けのビルドサンプルです。

対空ビルドの作成方法

対空ビルドスロット1スロット2スロット3
武器任意Cigma 2-
ガジェットスティムショットモロトフSAMターレット
PERKエンジニアギアヘッドコールドブラッド
ワイルドカードデンジャークロース--

まず武器のメインは「任意」ですが、サブには必ず対空ランチャーの「Cigma 2」を装備しましょう。
このCigma 2がないと空に展開しているスコアストリークの対抗手段がなく、ビルドの意味がありません。

つぎにタクティカルには、減少した体力をすぐに回復できる「スティムショット」を選択。
万が一スコアストリークからの攻撃を受けても、体力の自動回復を待たずに再攻撃できます。

そしてリーサルには「モロトフ」を、フィールドアップグレードには「SAMターレット」を選択。
前者は敵歩兵の進行を阻止するために通路に投げておき、SAMターレットはもし貯まったら設置します。

それからPERKはスコアストリークをマップや透視で目視できる「エンジニア」を選択。
ギアヘッドは一応ギアヘッドを選んでおきましたが、コールドブラッドはCigma 2並に必須です。

もしコールドブラッドを装備していないと敵のスコアストリークからハイライトされ、すぐにキルされます。

エンジニアの効果

最後に重要なのは、ワイルドカードの「デンジャークロース」です。
説明欄にはタクティカルやリーサルを追加と記載がありますが、Cigma 2の弾も「2倍化」されます。

つまりひとりでもCigma 2を最大4発発射可能となり、他のプレイヤーが対空装備でなくとも対処できます。

Cigma 2の弾

最も簡単な対策方法

対空ビルドは対象のスコアストリークに効果的な一方、ストリークを排除してから活躍しにくいです。
そのため自身のスコアストリークのスロットを1つ消費しても良ければ、エアパトロールを使いましょう。

エアパトロールは使用可能になったら温存しておき、敵のスコアストリーク発動直後に利用します。

エアパトロール

ジェット機部隊を養成して、敵のエアスコアストリークを攻撃
敵のエアパトロールを迎撃

クールダウン:0秒

エアパトロール

対空ランチャーのCigma 2を使う方法

ちなみに「対空ランチャーのCigma 2を使う方法」は、別記事で詳しく解説しています。

【CoD:BOCW】対空ランチャーのCigma 2を使う方法【偵察機対策】

比較的発動させやすいキルストリークであり、敵プレイヤーをマップに表示するという効果を持つ偵察機。
今回の記事では放置してはいけないこの「偵察機」を、サブ武器のCigma 2で破壊する方法を解説します。

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