【MHR:S】スキル「伏魔響命」の効果と利点や欠点【上昇値】

2022年7月25日

スキル「伏魔響命」の効果と利点や欠点

モンスターライズ:サンブレイクのシナリオにも関係してくる、キュリアを体に纏うスキルの伏魔響命。
今回の記事ではこの「伏魔響命」の効果に加え、その特徴および利点や欠点についてまとめて解説します。

伏魔響命とは?

冥淵龍:ガイアデルムの素材から作成できる、防具「冥淵纏鎧シリーズ」の一部で発動するスキルです。
時間経過でキュリアが発生し、体に纏うキュリアの数に比例して攻撃性能が高まるという効果があります。

伏魔響命とは?

伏魔響命の効果

伏魔響命の効果は「スキル自体のレベル」と「プレイヤーに随伴するキュリアの数」によって変化します。

伏魔響命の効果

伏魔響命

キュリアに体力を奪われ続けるが、攻撃性能が上昇する
キュリアの増加に応じて攻撃性能がさらに上昇するほか、疾替えを行うと体力が回復する

レベル1:疾替えの書【朱】使用中、属性値、状態異常蓄積値が上昇
     疾替えの書【蒼】使用中、攻撃力、気絶威力が上昇
レベル2:疾替えの書ごとの攻撃性能が上昇
レベル3:疾替えの書ごとの攻撃性能がさらに上昇

伏魔響命の特徴

伏魔響命の特徴をまとめました。

伏魔響命の特徴

伏魔響命の特徴

  • スキル「伏魔響命」の効果は、疾替えの書の色によって及ぼす効果が異なる
  • スキル「伏魔響命」は常時発動するが、同時に体力が1になるまで減少していく
  • HPが1の状態を除き、時間経過でキュリアが合計3匹まで増加する
  • 疾替えするとキュリアが消失し、キュリアの数に比例して体力が回復する
  • キュリアの数は疾替えのほか、デスしたりテントに入ることでリセットされる

伏魔響命の攻撃性能上昇値

伏魔響命の攻撃性能上昇値について「疾替えの書」と「ステータス」に分別してまとめました。

疾替えの書【朱】 ⇒ 属性値と状態異常蓄積値が上昇
疾替えの書【蒼】 ⇒ 攻撃力と気絶威力が上昇

伏魔響命の攻撃性能上昇値

疾替えの書別

疾替えの書【朱】

属性値1匹2匹3匹
レベル1+5+8+12
レベル2+7+12+15
レベル3+10+15+20
状態異常蓄積値1匹2匹3匹
レベル1105%110%115%
レベル2110%115%120%
レベル3115%120%125%

疾替えの書【蒼】

疾替えの書【蒼】は攻撃力と気絶威力が上昇します。
ただし気絶威力に関しては、検証できなかったため割愛しています

攻撃力1匹2匹3匹
レベル1+15+20+25
レベル2+20+25+30
レベル3+25+30+35

ステータス別

レベル1

レベル11匹2匹3匹
攻撃力(蒼)+15+20+25
属性値(朱)+5+8+12
状態異常蓄積値(朱)105%110%115%

レベル2

レベル21匹2匹3匹
攻撃力(蒼)+20+25+30
属性値(朱)+7+12+15
状態異常蓄積値(朱)110%115%120%

レベル3

レベル31匹2匹3匹
攻撃力(蒼)+25+30+35
属性値(朱)+10+15+20
状態異常蓄積値(朱)115%120%125%

伏魔響命の運用方法

伏魔響命の運用方法

  • 攻撃力を重視する場合は、ゲームを開始した直後に疾替えで「蒼」にする
  • 目標のモンスターに到着するまで、ヒトダマドリとキュリアを稼いでおく
  • 目標のモンスターに到着したら「こんがり魚」を食べて赤ゲージを回復する
  • 体力が0にならないよう立ち回りつつ、ピンチになったら疾替えで回復する
  • 疾替えの書の色によって効果が違うため、朱なのか蒼なのか常に把握しておく

伏魔響命の利点と欠点

  • 疾替えの書が朱なら属性と状態異常、疾替えの書が蒼なら攻撃力と気絶値が増加する
  • スキルレベルが1でも高い効果が期待でき、レベルに比例して上昇値が増える
  • 疾替えで即時回復できるため、アイテムを使うよりも対応力に優れる
  • いつのまにか体力が減少しており、デスする状況を招きやすい
  • 疾替えで回復するにはキュリアが2匹以上必要で、回復するとキュリアがリセットされる
  • 状態異常値の増加は割合なので、値が小さい武器は恩恵を受けにくい

伏魔響命ビルドの作り方

ちなみに「伏魔響命ビルドの作り方(狂竜症&血氣)」は、別記事で詳しく解説しています。

【MHR:S】伏魔響命ビルドの作り方(狂竜症&血氣)【火力重視】

体力が徐々に減少していくというリスクがある反面、上昇する攻撃性能に優れたスキルだと言える伏魔響命。
今回の記事ではこの「伏魔響命」に狂竜症【蝕】や血氣を組み合わせた、ビルドの作り方を解説します。

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