鉄蟲糸で拘束したモンスターをプレイヤーが操り、様々な行動が行えるモンスターハンターライズの操竜。
今回の記事ではこの「操竜」を行う方法と基本操作、連続して乗り換える手順や注意事項を解説します。
公式動画「新アクション指南 操竜編」
操竜を行うには
モンスターを操る「操竜」を行うには、下記の条件を満たして「操竜待機状態」にする必要があります。
操竜待機状態にする方法
- 翔蟲を使ったジャンプ攻撃や鉄蟲糸技などで「一定以上のダメージ」を与える
- モンスター同士の争いで「一定以上のダメージ」を受けた敗者に接近する
- 特定のマップで入手できる、環境生物「クグツチグモ」をヒットさせる
- 環境生物「エンエンク」でモンスターを誘引し、同士討ちを発生させる
- 操竜中のモンスターAで「突進離脱」を行い、モンスターBにヒットさせる
操竜の基本操作
操竜の基本操作は、後述する「操竜乗り換え」が可能なモンスターが存在するかどうかで変わります。
特定のクエストや闘技場などで単独のモンスターしか出現しない場合は、下記の流れが鉄板の操作でしょう。
1️⃣操竜を行い「移動ボタン」を押して、ハンターが戦いやすい場所へ移動する
2️⃣移動しながら障害物に近づき「突進離脱」を行い、その直後「緊急回避」でキャンセルする
3️⃣緊急回避は翔蟲を消費するため、翔蟲がなくなるまで「壁当て」を繰り返す
4️⃣壁当てを行う場合、壁に張り付いた「イロヅキムシ」を狙うと大ダメージを与えられる
5️⃣翔蟲がなくなり強制的に操竜が中断されたら、倒れているモンスターに追撃を行う
こちらが壁当ての目標にすべき「イロヅキムシ」です。
操竜時の注意事項
いくつか存在する、操竜時の「注意事項」についてまとめました。
操竜時の注意事項
- 操竜は全てのモンスターが対象ではなく、一部操竜自体が行えないモンスターが存在する
- 操竜は同じモンスターに連続で行えず、一定時間経過させなければ再び操竜できない
- 操竜の「移動操作」は操竜開始直後は長時間行えるが、各行動以後は極端に短くなる
- マルチプレイの場合、プレイヤーが操竜中のモンスターへのダメージが極端に低下する
- 操竜は時間経過でも中断されるが、操竜ゲージが最大になると操竜可能時間が延長される
- 操竜ゲージが最大になると「操竜大技」が使えるが、ダメージは残り時間に影響しない
- 緊急回避は連続しての「壁当て」以外に、弱攻撃や強攻撃のキャンセルにも利用できる
操竜で乗り換える方法
操竜で乗り換える方法は「突進離脱」を乗り換え先のモンスターに当てることです。
乗り換えしたモンスターが最後の場合は、操竜大技で操竜を終えれば完了です。
操竜で乗り換える方法
- 操竜を開始したら「移動ボタン」を押して、他のモンスターの位置まで移動する
- 弱攻撃や強攻撃を繰り返し、落とし物を生み出さなくなるまでひたすら殴り続ける
- 弱攻撃や強攻撃で他のモンスターを向いたことを確認して、突進離脱を行う
- 突進離脱により「操竜待機状態」になったモンスターに、操竜乗り換えを行う
- 2度目の操竜を開始して、つい先程殴っていた側へのモンスターに反撃する
- 操竜ゲージが最大化しても殴り続け、操竜ゲージがなくなる直前に「操竜大技」を出す
操竜で乗り換える動画
動画サンプルA
【操竜で乗り換える方法1️⃣】 pic.twitter.com/D4hItcsiZp
— Volx_jp_sub (@Volx_jp_sub) August 7, 2023
動画サンプルB
【操竜で乗り換える方法2️⃣】 pic.twitter.com/QfJpMn5iNj
— Volx_jp_sub (@Volx_jp_sub) August 7, 2023
変幻翔蟲の違い
環境生物「変幻翔蟲」を入手すると操竜待機状態にしやすく、翔蟲ゲージの回復速度が上昇します。
この変幻翔蟲には「変幻翔蟲・紅」と「変幻翔蟲・金」の2種類があり、同時に効果は及ぼしません。
変幻翔蟲・紅
操竜大技のダメージを増加させます。
変幻翔蟲・金
操竜操作時により多くの落とし物を入手できるようになります。
引用元:公式Webマニュアル