【MHW】無撃珠が攻撃珠よりも優位な理由【無属性強化】

基礎攻撃力を上昇させる装飾品の中でも、大きな効果を持つと言って良いスロット②の無撃珠。
今回の記事ではこの「無撃珠」と、レアリティが大変高い「攻撃珠」との効果を比較します。

無撃珠とは？

スロット②を消費して、無属性武器の基礎攻撃力をUPさせる装飾品のことです。

ただしこのような属性武器に対しては、攻撃力の上昇効果はありません。

武器により一定でないことから、基礎攻撃力に左右されていることがわかります。
調べてみたところ、無撃珠を装備すると「基礎攻撃力が1.1倍」となるようです。

無撃珠装備時	武器名	表示攻撃力	変化攻撃力	上昇値
双剣	ブロスクラブⅡ	322	354	+32
双剣	ストロングハチェットⅠ	238	262	+24
双剣	ツインダガーⅠ	126	139	+13
双剣	ツインダガーⅡ	112	123	+11

スロット①を消費して、武器の基礎攻撃力をUPさせる装飾品のことです。
さらにレベルを上げると、基礎攻撃力の上昇値に加えて会心率も上昇します。

無撃珠との違いは、武器により上昇値が一定であることです。
そのためストーリーの序盤ほど、攻撃珠の効果が高いと言えます。

攻撃スキル Lv1	武器名	表示攻撃力	変化攻撃力	上昇値
双剣	ブロスクラブⅡ	322	326	+4
双剣	ストロングハチェットⅠ	238	242	+4
双剣	ツインダガーⅠ	126	130	+4
双剣	ツインダガーⅡ	112	116	+4

ブロスクラブⅡ（基礎攻撃力230）に無撃珠を装着すると「基礎攻撃力が+23」上昇します。
これを攻撃珠で置き換えるには「基礎攻撃力を+21」する、攻撃スキル Lv7でも追いつきません。

しかも無撃珠と攻撃珠は重複しますから、基礎攻撃力が高く設定された無属性武器の存在は、
モンスターハンター：ワールドの中でも見逃せない選択肢だと言えそうです。