【NIKKE】シンクロデバイスの使い方【レベル共有】

本来必要なレベルアップ操作を行わずとも、標準で5人のニケのレベルを上昇させられるシンクロデバイス。
今回の記事ではこの「シンクロデバイス」を利用して、控えのニケを実用レベルにする方法を解説します。

シンクロデバイスとは？

シンクロデバイスとは、ゲームの進行に応じてアンロックされていく「前哨基地の施設のひとつ」です。

この施設を利用することで、スロットに割り当てた任意のニケのレベルを同期化することができます。

シンクロデバイスの機能解説

こちらがサンプルとなる「レベル80・74・65・61・48」の部隊です。
シンクロデバイスは、この5人の中から「最低レベルのニケ」を同期元として設定します。

プレイヤーが操作できるのは下の「シンクロスロット」で、標準で5人のニケを選択できます。

5人のニケを選出すると、前述の通り「同期元のレベル48」がシンクロスロットに反映されます。

ここで仮に同期元のニケのレベルを、48から66にまで上昇させてみます。

すると上位5人のうち最低レベルだったニケが変わり、レベル61が同期元へと変わります。
つまりシンクロデバイスを利用する場合、一点特化型よりも平均型のほうがより効率的です。

標準で5つあるシンクロスロットは、ジュエルを消費することで追加することができます。

タクティクアカデミーのレッスンの中には、シンクロデバイスに関わるものがあります。

この講義を受講すると「ニケ追加スロット解禁」という効果があり、シンクロスロットが増加します。

ちなみに「レベル80を超える方法」は、別記事で詳しく解説しています。

: 【NIKKE】レベル80を超える方法【シンクロデバイス】

SRのニケとは異なり排出確率が低いことから、レベル80を超える限界突破が極めて難しいSSRのニケ。
今回の記事ではこの「SSRニケ」をシンクロデバイスに同期させ、レベル80を超える方法を解説します。

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