ペン先に高密度ファイバーチップを採用し超感度を実現した、位置ゲー専用タッチペンのP-TPGCIGBK。
今回の記事ではこの「P-TPGCIGBK」が持つ特長をまとめ、実際の写真とともに使用感をレビューします。
P-TPGCIGBKの特長
P-TPGCIGBKの特長まとめ
- ペン先に、超高感度な高密度ファイバーチップを採用している
- ペン先付近に、画面が見やすいクリアウィンドウを採用している
- 持ち運びに便利なスライド構造により、ペン先を傷めず保管できる
- ガラスフィルム上のタップ操作はもちろん、スライド操作も快適に行える
- ペン先が劣化したとしても、別売のペン先「P-TIPC01」が用意されている
公式サイト:エレコム
P-TPGCIGBKの写真レビュー
P-TPGCIGBKのパッケージ表面では「位置ゲー専用タッチペン」と強くアピールされています。
もちろん位置ゲー専用を謳っているだけで、他のゲームだけでなく一般の使用にも問題はありません。
パッケージ裏面には「構造」や思い通りに反応する「超感度」、別売りの「交換ペン先」の記載があります。
商品内容は「タッチペン本体のみ」です。
本体後部を少し押し出して回転させれば、このようにペン先が収納される仕組みです。
ペン先には植毛された繊維を採用しており、広範囲の接地面積を確保する設計です。
ペン先付近には「クリアウィンドウ」を採用しており、画面操作への支障が少なくなっています。
今回のゲーミングタッチペンであるP-TPGCIGBKの重量は、実測で「約17g」でした。
交換用のペン先とは?
P-TPGCIGBKに対応する交換用のペン先は、超感度タイプの「P-TIPC01」です。
P-TPGCIGBKの詳細レビュー
これまで使用してきた安価なタッチペンが、如何に粗悪だったか思い知らされた超高感度なタッチペンです。
それらのタッチペンや指先では支障があった一部の操作も、このP-TPGCIGBKであれば完璧に反応します。
何より自身が気に入っているのはペン先の収納構造であり、ペン先の消耗や汚れを最大限抑制できます。
またペン軸も金属であることから耐久性が期待でき、先端のクリアウィンドウもよく考えられた機能です。
全体的に文句の付けどころがありませんが、強いて無理やり挙げるとするならペン先の繊維くらい。
この繊維は超高感度を実現する「ふわふわ素材」なのですが、ホコリが付きやすいという欠点があります。
――とはいえ多少ホコリが付着しても操作に支障はなく、単に見栄えの問題でしかありませんが……
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