【PUBG】パッチ後もしゃがみジャンプを行う方法

2017年9月16日

PUBGで有用なテクニックながら、最新の更新でキー設定が不可能になったしゃがみジャンプ。
今回の記事ではGameUserSettings.iniの一部を編集して、しゃがみジャンプを再現します。

※記事内の方法は公式のサポート対象外ですから、設定変更は自己責任でお願いします。

しゃがみジャンプについて

パッチ後も可能です。

動作確認バージョン:v2.6.23.3

しゃがみジャンプの設定方法

v2.6.23へのアップデート以降、これまでのキー同時押し設定が無効化されたしゃがみジャンプ。
このしゃがみジャンプを、ゲーム内の設定ファイルを編集することで有効化する方法です。

GameUserSettings.iniを開くまでは、前回のADSホールド化記事と同一の操作です。

参考記事:【PUBG】ADSをホールドで行う方法

WindowsNoEditorへの移動

まず、下記のディレクトリを開きます。

C:\ユーザー\★\AppData\Local\TslGame\Saved\Config\WindowsNoEditor

指定のディレクトリはCドライブの深部に存在します。
Cドライブから順にクリックしていき「WindowsNoEditor」を探しましょう。

ちなみに★は、あなたがOSインストール時に入力した任意のユーザー名です。

GameUserSettings.iniの展開

内部の「GameUserSettings.ini」をテキストエディタで開きます。

ToggleCrouchの編集

中央付近に存在する「ToggleCrouch」を探し、一部分を書き換えます。
検索が難しい場合は、Ctrl + Fで検索ウィンドウを表示すると良いでしょう。

書き換え前:(ActionName="ToggleCrouch",Keys=((Key=C),()))

書き換え後:(ActionName="ToggleCrouch",Keys=((Key=C),(Key=SpaceBar)))

InputModeCrouchの編集

しゃがみジャンプ後、姿勢がしゃがみで固定される場合があります。
その場合は再度しゃがみ(Cキー)を押すことで、姿勢が立ち状態に戻ります。

たびたびしゃがみを解除することが面倒なら、下記の文面を編集することで回避できます。
ちなみに下記の文面を書き換えることで、しゃがみがトグルからホールドに切り替わります。

書き換え前:InputModeCrouch=Toggle

書き換え後:InputModeCrouch=Hold

しゃがみジャンプの動作確認

最後にファイルを上書き保存したのちPUBGを起動して、動作確認を終えれば完了です。


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