プレイヤーの好みにより様々な設定が存在する、画質やキーコンフィグなどの設定項目。
今回の記事では画面表示の設定に着目し、ドン勝しやすい最適な設定を解説します。
画面
負荷を下げるため、画面表示モードを「フルスクリーン」に設定します。
解像度やFpsCameraFov(視野)や、輝度などは任意です。
ただし解像度はディスプレイの最大解像度に適合させておくと、最もクッキリ表示できます。
ちなみに私自身は、解像度・視野・輝度ともに設定可能な最大値に指定しています。
(直下の画像を含むこのページの画像は、変更箇所以外の項目を全てデフォルトで撮影しています)
画質設定
画質設定は基本的に「非常に低い」で問題ありません。
ただし画面スケールは「100」に設定しておくと良いでしょう。
グラフィックモードの搭載メモリが少ない場合は、テクスチャの項目を「非常に低い」に。
パラシュート降下時の視界に関わる描画距離に恩恵を感じなければ、こちらも「非常に低い」にします。
ゲームプレイ
ゲームプレイタブのUI項目では、インベントリ画面の文字表字を「オフ」にします。
コントロール&キー割り当て設定のページでも案内しているように、少し負荷が下がります。
姿勢制御
ゲームプレイタブのキー入力方法項目では、各姿勢の制御の切り替え・保留が選択できます。
注意すべきは、ピークと表記されているリーンに関わる項目です。
デフォルトでは保留(ホールド)になっているため、切り替えやダブルタップに変更しておきましょう。