【R6S】私がアルティメットエディションを勧める理由【DLC】

人気ゲーム「レインボーシックスシージ」の魅力を存分に楽しめる、最上位のアルティメットエディション。
今回の記事ではこの「アルティメットエディション」の違いと、私がオススメする理由について解説します。

アルティメットエディションとは？

UBIの公式サイトで販売されている中で、最も最上位に当たる「全部入りエディション」のことです。
購入時点で全てのオペレーターが使えるため、何度もプレイを繰り返して名声を貯める必要がありません。

レインボーシックスシージの発売以降、毎年リリースされている「ダウンロードコンテンツ」のことです。
購入の有無でプレイヤーが有利になることはありませんが、導入することで様々な特典が受けられます。

YEAR PASSの特典まとめ（YEAR 4 PASSの場合）

ユービーアイソフト

まず第一の理由は前述の通り、レインボーシックスシージの最上位エディションであることです。

レインボーシックスシージには、多数のオペレーター（キャラクター）が存在します。
ゲームの醍醐味はこのオペレーターを駆使して戦うことですが、下位エディションでは選択肢が限られます。

しかしアルティメットエディションなら、最初から全てのオペレーターが使えてしまうのです。
もちろん最新コンテンツの「シフティングタイド」に登場する、カリやワマイも含まれています。

レインボーシックスシージを購入するなら、UBIストアやSteamのセール時がオススメです。
なぜなら通常版だけでなく、様々なエディションもセール対象となるためです。

そんな中、元々高価なアルティメットエディションの値引き幅は最も大きくなる傾向。
含まれているコンテンツの内容を考えれば、各エディションの価格差など割安だと言えるでしょう。

オススメする第三の理由は第一の理由と被りますが、やはりオペレーターの選択肢にあります。
正直アルティメットエディションを購入してもしなくても、使用可能なオペレーターに差はありません。

ただしそれは、あくまでも「購入後ある程度プレイしたら」という前提においてです。
アルティメットエディション以外で各オペレーターを利用するには、名声かR6クレジットが必要です。

手っ取り早いのはR6クレジットですが、R6クレジットはリアルマネーと引き換えとなり割高です。
逆に名声で解除するのは無料ですが、不足しているオペレーターの全解除には膨大な時間がかかります。

使いたいオペレーターが最初から使える「アルティメットエディション」と、使えない通常版。
好みのオペレーターを使うためにゲームプレイし続けるというのは、なかなか精神が疲弊します。

それなら多少高価ではありますが、アルティメットエディションを購入しておきましょう。
そうすれば「名声稼ぎ」という苦行から開放され、ゲームを真に楽しむことができます。

アルティメットエディションなら、ゲームを辞める理由のひとつをきっと解消してくれるはずです。

2020年現在、レインボーシックスシージの通常版を購入すれば、発売時のオペレーターは解除済みです。
また追加オペレーターの価格も導入時期により決定されており、より新しいほど多くの名声が必要です。

ちなみに名声を獲得するまっとうな方法は、マルチプレイを行うことです。
マルチプレイを1回行えば勝敗に左右されるとはいえ、1ラウンド平均20分で名声200程度が期待値です。
（クイックマッチ1ラウンド平均15～25分、勝利時の名声：約250、敗北時の名声：約150から算出）

つまり解除に名声10000を要するYEAR 1オペレーター1名は、概ね約17時間のマルチプレイに相当します。
各リリース年のオペレーターは攻撃側と防衛側で合計8名いますから、解除目安×8が合計目安です。

解除対象	名声	R6C	1名解除時間	8名解除時間
YEAR 1オペレーター	10000	240	約17時間	約133時間
YEAR 2オペレーター	15000	360	約25時間	約200時間
YEAR 3オペレーター	20000	480	約33時間	約267時間
YEAR 4オペレーター	25000	600	約42時間	約333時間

ちなみにコンピューターと戦う「テロハント」で得られる名声は、ソロプレイで「36」と極わずかです。