挑戦的かつリアルな交戦ルールとスコアリングシステムを実現した、現実第一主義のReady or Not。
今回の記事ではこの「Ready or Not」の通常版とSupporter Editionの違いや、動作環境を解説します。
Ready or Notとは?
敵対勢力と対峙し、状況を鎮圧化するために召集される「SWAT」を題材にしたシューティングゲームです。
弾道の貫通、跳ね返り、ケブラーとプレートの動力学、弾丸の膨張や運動量まで正確に再現しています。
Ready or Notの紹介動画
Ready or Notの「アーリーアクセス チュートリアル」です。
Ready or Notの公式Twitter紹介
Ready or Notの「公式Twitter」です。
Ready or Not is LIVE on Steam Early Access right now!
Purchase it now here! https://t.co/mc5IKZo98p
Make sure to leave a review once you've had a chance to play. Bring order to chaos.
— VOID Interactive (@VOIDInteractive) December 17, 2021
通常版とSupporter Editionの違い
Ready or Notの通常版と「通常版とSupporter Editionの違い」の違いをまとめました。
双方の主な違いは「初回の拡張パック」や、アンロックされる「ユニフォーム」および「武器」などです。
エディション比較 | 通常版 | Supporter Edition |
---|---|---|
税込価格 | 4,400円 | 12,540円 |
通常版との価格差 | - | +8,140円 |
Ready or Not「本編」 | ○ | ○ |
Frst Expansion Pack | - | ○ |
Official Soundtrack | - | ○ |
FBI Hostage Rescue Team Player Model | - | ○ |
HRT Coyote Uniform Variant | - | ○ |
HRT Multicam Uniform Variant | - | ○ |
FBI CBRN Gas Mask Headwear | - | ○ |
FBI「Defender」Tactical Shield | - | ○ |
590A Shotgun「Entryman」 | - | ○ |
G19 Pistol「PF9C」 | - | ○ |
最低動作環境と推奨動作環境
Ready or Notの「最低動作環境」と「推奨動作環境」です。
動作環境比較 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
注記 | 64bit CPUと64bit OSが必要 | |
OS | Windows 10 / 8.1 / 7(いずれも64bit) | Windows 10 64bit |
CPU | Intel Core i5-4430 AMD FX-6300 | AMD Ryzen 5-1600 Intel Core i5-7600K |
メモリ | 8GB RAM | |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 960 2GB AMD Radeon R7 370 2GB | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB もしくは、それ以上の製品 |
DirectX | DirectX | |
ストレージ | 50GB以上の空き容量 |
Ready or Notのインストールサイズ
Ready or Notのインストール容量は、インストール直前の概算が「約39.07GB」で、インストール直後が「約39.0GB」でした。
Ready or Notを安く購入する方法
Ready or Notは「Steam」のほか、鍵屋でも購入することができます。
通称「鍵屋」とは、個人が自由にゲームの価格を決めて販売するマーケットプレイスのことです。
そのため購入したキーが有効化できない、もしくは無効化される可能性があるため自己責任です。
安全なのは、正規販売店の「GMG」「Humble Bundle」「Gamesplanet」を利用することです。
キーボード設定と日本語の対応状況
ちなみに「Ready or Notのキーボード設定と日本語の対応状況」は、別記事で詳しく解説しています。
-
【Ready or Not】キーボード設定と日本語の対応状況【操作方法】
人質事件・爆弾テロ・容疑者立てこもり事件など、様々な危険性の高い状況を打開していくReady or Not。
今回の記事ではこの「Ready or Not」のキーボード設定に加え、日本語の対応状況について解説します。続きを見る