【レビュー】SDCZ600-032G-G35のベンチマーク結果【SanDisk】

2022年1月5日

review-sdcz600-032g-g35-1

価格.comの人気売れ筋ランキングで1位に君臨し続ける、SanDiskのUSBメモリであるSDCZ600-032G-G35。
今回の記事ではこの「SDCZ600-032G-G35」を実際に購入し、外観や性能をベンチマークで検証してみます。


SDCZ600-032G-G35の特長

SanDiskの「SDCZ600-032G-G35」は、Cruzer Glideシリーズに属した「32GBのUSBメモリ」です。
比較的安価ながら信頼できるSanDisk製であり、高速なデータ転送を行えることが人気の理由です。

SDCZ600-032G-G35の特長まとめ

  • 比較的信頼できるSanDisk製である
  • USB3.0に対応しているため、高速な転送速度が期待できる
  • USBコネクタがキャップ式ではなく、スライド式である
  • Windowsだけでなく、Mac OS X v10.9以降にも対応している
  • パスワード保護に対応している(128ビットのAES暗号化)

データ暗号化ソフト:SanDisk SecureAccess / SanDisk PrivateAccess

SDCZ600-032G-G35の商品内容

今回「SDCZ600-032G-G35」を注文したショップは、ゲーミングPCのガレリアで有名な「ドスパラ」です。
安価な商品ながら送料無料だったため、梱包を含めた検証目的で購入したところ「メール便」でした。

review-sdcz600-032g-g35-01

封筒の中には納品書(保証書)と、緩衝材で守られた「SDCZ600-032G-G35」が入っていました。
この梱包はメール便で送付する方法としては私の中では標準レベル以上ですから、全く文句はありません。

review-sdcz600-032g-g35-02

SDCZ600-032G-G35のパッケージ表面です。
上部には『速くてしっかり、SecureAccessでプライベートを守る』と意味するような表記があります。

review-sdcz600-032g-g35-03

パッケージ背面には、対応するOSや詳細な商品説明などが記載されています。
生産国は「マレーシア」であり、品番はP001-000147-032G、JANコードは「619659115890」でした。

review-sdcz600-032g-g35-04

パッケージを開けると、中にはUSBメモリのみが入っています。

review-sdcz600-032g-g35-05

USBコネクタはスライド式ですから、キャップ式のような紛失に怯える心配はありません。

review-sdcz600-032g-g35-06

USB3.0に対応しているため、コネクタは一応「青色」に色分けされています。

review-sdcz600-032g-g35-07

背面ではシリーズ名や容量、シリアル番号やMSIP-REM-TAD-SDCZ600という文字列などが確認できます。

review-sdcz600-032g-g35-08

今回の32GB USBメモリであるSDCZ600-032G-G35の重量は、実測で「約9g」でした。

review-sdcz600-032g-g35-09

SDCZ600-032G-G35のベンチマーク

計測に使用したのは、マザーボードの「SATA 6G」です。
HDDと違いメモリは書き換え制限があるため、1GiB設定でのみベンチマークを計測しています。

ベンチマーク計測PC内容
OSWindows 10 Pro 64bit
マザボードASUS「TUF Z390-PLUS GAMING」
CPUIntel「Core i9-9900K」
メモリCorsair「CMK16GX4M2A2666C16」
グラフィックカードGIGABYTE「GV-N2070WF3-8GCC1」
ストレージIntel「SSDPEKKW256G8」
電源Cooler Master「RS750-AMAAG1-JP」

開梱直後

フォーマットせず、そのまま「CrystalDiskMark 8.0.4 x64」でベンチマークを行った時の結果です。
(確か開梱直後は、ファイルシステム「FAT32」アロケーションユニットサイズ「16KB」だったと思います)

review-sdcz600-032g-g35-benchmark

NTFS標準

ファイルシステム「NTFS」アロケーションユニットサイズ「標準」でフォーマットした時の結果です。

review-sdcz600-032g-g35-benchmark-2

他の製品と比較してみる

自身が普段使っているUSBメモリの一つに、BUFFALOの「RUF3-KS16GA-BK」があります。
そこで今回の「SDCZ600-032G-G35」と、速度面でどれだけ違いがあるのか同じ条件で比較してみました。

結果を比較すると、シーケンシャルの読書速度を除くと「RUF3-KS16GA-BKのほうが優秀」という結果に。
つまり「確定でSanDisk製」という強みに魅力を感じないなら、他の製品を選ぶ選択肢が生まれます。

ruf3-ks16ga-bk-benchmark

メーカー型番Vender IDProduct ID
SanDiskSDCZ600-032G-G35VID_0781PID_5597
BUFFALORUF3-KS16GA-BKVID_0411PID_023B

SDCZ600-032G-G35のレビューまとめ

「シンプルで軽く、スライド式である」という印象しか抱かない、SanDisk製の32GB USBメモリです。
全体的な作りに高級感はなく、素材に採用されているプラスチックがチープ感を加速させています。

また筐体デザインとしては外側がつや消しで、コネクタの操作部分から先にかけて光沢がある状態。
そして一度露出させたコネクタは、本体中央部分を押し込まないと勝手には戻らない設計となっています。

気になる転送速度は直上のベンチマーク結果のとおりで、最大読み込み速度は120MB/sと良好。
読み込み速度に対して書き込み速度は振るっていませんが、リードメインで使うなら問題ないでしょう。

メーカー・性能・スライド式というメリットの一方、安っぽさや書き込み速度がデメリットのこの製品。
それでも価格を考慮すればコストパフォーマンスは充分ですから、購入して損をすることはなさそうです。

レビューした商品 ⇒ SanDisk「SDCZ600-032G-G35」
総合評価4.5

★★★★★

毎日のチェックがおすすめ! ⇒ Amazonタイムセールimpression?a_id=2812297&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062楽天スーパーDEAL

スマホ料金最適化 ⇒ 月額290円でドコモ回線impression?a_id=2812297&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062月額0円でau回線

よく読まれている記事

-パソコン